2017年6月1日木曜日

幸せの紅茶

 いつもの日東の紅茶がなくなったので、別の茶葉を探し出して飲んだ。
 オレンジかな、皮が入っていて、とてもいい味だし、幸せになった。
 聞いたら、プレゼントで、ディズニーランドで買った物だという。
 こんなに美味しいなら、英国人が紅茶に入れあげたのも理解できる。

 チャも、チャイも、テも、ティーも語源は同じで、支那だ。支那は古代で終わっていて、今も古代のままだ。三国志が優れているのと同時に、支那に進歩がない。支那の今は今ではなく古代のままだ。それを、こっちの今と同列に考えるのは誤解だ。
 期待に基づく誤解を拡大し、犯罪者・毛沢東を崇拝し、残虐な蛮行だった文化大革命を英雄的な国民運動ともてはやした薄ら馬鹿どもが、かつて存在した。

 高級紅茶にも色々なブランドがあるらしいが、ブランドはまとめてカルダンと呼ぶぐらい、そういうのが苦手で、結局、ニットやリプトあたりを飲む事になる。

 日東は、あの昔ながらの紫色のパッケージの紅茶をやめてしまい、味を捨ててしまった。あれが好きだったのに残念だ。
 復活させてくれないかしら。

 紅茶には、幸せになる紅茶がある。