2017年7月18日火曜日

達人の話で己を誤魔化すせこ初心者譚

 日曜日、久しぶりに軽い稽古に行った。歩法と槍の稽古をした。
 軽い稽古なのでゆっくりやるし、延々とやるような事もしない。
 まあ、回数をやる稽古はヘトヘトにさせて、疲れきって無理がきかなくなった身体が楽に動き始めるのを狙っているから、疲れ切っても、すぐに回復できる年齢か、翌日、翌々日に持ち越しても問題ない時にやるものだ。翌々日から疲れが出るようになったら、回復する前にお迎えが来ちゃうかもしれないので、やらない方がいい。
 古武道の達人の爺さんたちは、もう力が抜けているので稽古できる。ただ、脳は稽古できないので、ボケの来た達人は家族や弟子たちが往生するようだ。一人や二人、簡単に吹き飛ばせるからだ。ボケた達人のカメハメ波は困るどころじゃないらしい。

 で、普段、まったく身体をつかわない生活なので、ふわわーと動いただけなのに、月曜日は寝てばかりいた。
 そして、起きてから見たら、何だかワケのわからない書き込みをしていた。
 出したものは引っ込められないから、そのままにしておくべきか・・・
 そこでこんな言い訳を追加しておくけど・・・

 うーん・・・・