2017年7月30日日曜日

ある日の対話:その後

「蓮舫は一議員として・・・とか抜かしてるね。まだ議員をやるつもりだ」
「二重国籍で嘘を言って当選してたんだから、辞職し、金を返した上で、次の選挙に合法的に出馬し、審判を仰ぐしかないだろうに。図々しいな」
「本当は二重国籍にまつわる違法行為で代表をやめたのに、そう言わなかったのは議員を続けようという魂胆だったんだな。悪質な確信犯だ」
「民進党も、もうはっきりした違法性を放置しているのは法律を守ろうという意識がないからだな」
「党ぐるみだ」
「そうだな。集まっても、内々の事しか話しないようだ」
「北朝鮮がICBMを発射した時に、自分たちの話しかしない連中が、政権の受け皿って、永遠に早い。笑わせるな」
「そういう自覚のなさ、恥ずかしさが民進党そのものだ」
「民主党もひどかったが、民進は輪をかけてひどい」
「解党的出直しで、名前も進進党にでもすりゃいい」
「シンシンじゃパンダだ」
「リンリンランランだったら龍園・・・古いな」
「古い・・・それに・・・つまらん」
「違法を誤魔化して、ほとぼりを冷ませばいいだろうというのは、蓮舫も新進党も日本の法律をナメている」
「それは日本をナメてるからさ」
「蓮舫は、本当は違法行為で辞めて、それを誤魔化そうとしているが、稲田は違法行為でやめたのではなく、職務上の監督責任で辞めた。どこにも違法性はない。防衛省が文書管理をきちんと出来ていなかった事で腹を切った。責任ある立場の身の処し方をまっとうしたと言える」
「対比すると、優劣ははっきりしているな」
「蓮舫は劣にしても低すぎる」
「蓮舫は違法を人権にすり替えたのもふざけてたな」
「あれは朝日新聞が言い出したんだろ」
「言い出した者は最悪だが、その口真似をした者も罪は免れないよ。違法行為を問題にされているのに、差別だと言い出すなんてのは、本当に差別されている人の事など考えてもいないで、ただ保身のための道具に「差別」を使ったという事だ。悪質極まりない」
「人権派の感覚そのものだな」
「配慮もセンスもなく、我儘を押し通そうとするところが寒い」
「しかし、蓮舫、議員辞職が筋だろう」
「うん、辞職は筋だが、蓮舫は筋のわかる人間じゃないよ。その意味では政治家向きではない」
「民進、やってくれたもんだな」
「まったくだ」