2017年7月26日水曜日

波田陽区より下って・・・

 北朝鮮がミサイルや核兵器の実験をやり、支那が領海侵犯を繰り返し、ロシアが領空侵犯の記録を作っている時に、中身のない森加計をいつまでも引きずっている民進は、国民を守る事などまったく考えていない。国家中枢を機能不全に陥れる工作をやっているのも同然だ。
 そして、それを支持し、事実を歪めた「報道」に明け暮れるアカ猿マスコミも反日工作に共同しているのと変わりない。

 本気で平和を守り、国民の生命安全を守ろうと言うなら、相手が相手である場合、手を出させないために、こちらにも相応な軍備が必要になる。
 そうした軍備のために改憲しなければならないなら、それは選択の問題ではなく、中身の問題になる。
 与党であろうが野党であろうが、国民が期待するのは、必要な事をする意志と判断力だ。そして、
「こうしようと思うがどうだろう」
「いや、そこはこうした方が良いだろう」
「そうするとこっちがうまくいかないのではないか」
「そこはこうすればいい」
 といった建設的な議論が行われる事だ。
 頭から疑ってかかり、どんな説明をされても聞く耳を持たず、信じようとせ‥罵倒と攻撃を繰り返すだけといった不毛は、議論ではない。
 蓮舫に建設的な議論、いや、議論は無理だろう。思考力も理解力もないからだ。民進党も、理解力、思考力に乏しい。彼らはどうして議会制民主主義の国で政党など作ったのだろうか?

 日本が軍備を強化し、北朝鮮も、支那も、ロシアも手が出せなくなる事は、日本にはもちろんだが、彼らにもいい事だ。緊張があっても、戦争が行われるわけではないからだ。
 日本が貧弱な防備しか持たなければ、北朝鮮が攻撃しようとするかもしれないし、支那が攻め込もうとするかもしれないし、ロシアが領土を拡大しようとするかもしれない。
 そうしたら、日本も反撃しなければならず、双方が傷つく結果になる。
 そうした事は無理だとなれば、平和的に関係を築いて行くしかなくなる。そこまで持って行くには、軍備の強化をしなければならない。残念な事だが、極東地域は、まだそういう段階にあるように見える。

 民進党の問題点は残念にすら至っていない事だ。当然、マスコミも同様に、残念ですらない。

 森加計って言うじゃなーい
 嘘ばっかですからー
 残念・・・以下