2017年8月5日土曜日

small talk:民進党の仕事

「民進党は日共別働隊みたいなもんだが、支那の意を受けて、よく国会を空転させたね」
「防衛論議は出来なかったし、たいしたもんだった」
「北朝鮮がミサイル発射してる時に森加計だったもんな」
「支那が北朝鮮支援をしていて、ああした軍事的威嚇が可能なわけだし、民進党が大騒ぎしたのは、支那や北朝鮮のためになった」
「安倍内閣は、議会制民主主義の規範をよく守り、丁寧に対応していた。これは日本の議会制民主主義のためにはなった」
「ガセネタで騒ぐ連中とは誠実さが違ったよ。民進党を始め、野党は民主主義の破壊者だってのがはっきりしたね。日本の議会制民主主義を破壊し、最後は日本を破壊しようという人たちだ」
「次は枝野が来そうだけど、何やらかすかね」
「原発事故を拡大させかけた菅直人内閣を思い出す人だね」
「ああ、原発事故男だった」
「二重国籍を代表にした党が、次に誰を持って来ようと関心を持てないな」
「芯がなく、目先の利害でコロコロ変わる連中だからな。お互いを信頼しあってないし、何なのかね、あいつら」
「さあ、どうでもいいね。ただ、加計問題で、文部省の官僚がどうしようもなくひどい事をしてたのがわかった。この官僚どもをどうにかしていかなくちゃならない」
「足を引っ張る奴らだな」
「許認可を始めとする役所の権限を天下りに利用するってのは、悪代官のタカリ行為だ。税金を食い物にしているのと変わりがない」
「行政の権力が大きくなるのは、どこでも、どんな時代でも起きている事で、これを克服出来た例はなさそうだ。官僚は議会を嫌っているし、見下してもいる」
「山県有朋がそうだったね」
「山県、選挙落ちたりしてたからな、憎悪したろうね」
「山県の遺伝子は日本の官僚に受け継がれているか」
「前川のやってた事は、明治の国権派藩閥官僚と違いはないぜ」
「マスコミは国権派御用か」
「倫理感がないからね」
「マスコミは頭が悪く、仕事が出来ず、倫理感もないか・・・」
「日本語もよく出来ないしね」
「日本のテレビを見るぐらいなら、ネットフリックスとか、動画を見る方がはるかにいいよ。ニュースもチグハグな選択で、肝心な部分を調べてないものばかりだし、だらだらした低予算丸出しのバラエティーも飽きるし・・・」
「新聞なんか、もう少ししたら、見た事のない子供が出て来ると思うよ」
「レトロでかえって新鮮と、新聞が子供たちに人気とか言ってテレビの話題にとりあげられるかね」
「ああ、その後、消える。新聞を読むような年寄りが図書館通いできなくなるから、図書館でも置かなくなり、終わりだ」
「民進はマスコミの終焉にも一役かったね」
「だとしたら、そこだけは褒めてもいいかな」
「本当にそこだけだな」