2018年12月29日土曜日

第二の開化に寄せて

「国境なきオッサン」というと、国境はあった方がいい。しかも、厳しくあった方がいいと思う。物は言いようだなという話だけれども、日本への留学生、労働者の流入は待ったなし、否応なく進む。
 みみっちい現状維持の感情で反対しているよりも、きちんと同化させるにはどうするかといった問題に真剣に取り組む事が重要だ。
 明治政府の開化政策は選択の余地などない決定だったと思う。あの時、怠惰で無能な反対などありえなかった。安倍政権がやろうとしているのは、第二の開化だと考えれば、今、何が足りないかが見えてくるのではないかと思う。



2018年12月25日火曜日

青山の一部住民、ヘイト丸出しにして、アレ、どこの田舎者だ?

 青山の一部住民さんたち、身勝手な事主張してるけど、韓国と一緒だね。
 まあ、自分たちだけで、みみっちくやってりゃいいよ。


2018年12月21日金曜日

日産なんてどうでもいいけど

ゴーン再逮捕で騒いでいる人がいるけど、いつもの事で、めずらしくもなんともないよ。
裁判所が勾留延長を認めなかったのも、裁判所の公正性を強調する小芝居だったかもね。
一度、保釈かと期待した後の再逮捕って、心理的にかなりこたえるらしいから、ゴーン、檻の中の年越し、つらいかもね。




2018年12月17日月曜日

ポルノグラフィーとしての政治スキャンダル

 今にして思うのは、森加計問題って、野党とマスコミにとってのポルノだったよな。彼らの劣情はわかったけど、他には何もなかった。空虚というのはこういうものだと体現して見せてくれた。ちっともありがたくなかったけど・・・




トランプーー角栄

 アメリカのトランプ大統領って、日本で言えば田中角栄みたいなもんだと思う。



百年の計

「百年の計」なんて言辞を弄すると気持ち良くなる人たちがいるらしい。困ったものだ。
 百年後、つまり、うんと長期の事なんてわからないに決っている。本当はかいもく見当もつかないのに、上に国家をつけたりして「国家百年の計」というと、何だか偉い事のように感じ、いいかなと思ってしまう。実に軽率だ。
「百年の計」などと言われたら、
「ウチでは扱ってないので、他を当たってください」
 と正直に言うか、どうせどこがやってもデタラメなのだからとタカをくくって、当たらないに決っている予測を立てるしかない。脳にウロの来ている・・・いや、若干認知症・・・もとい、まだらボケ入って・・・ええと、とにかく面倒くさいじゃなくて・・・これだ・・・見識あるクライアントを怒らせないためには、真実よりも嘘の方がいいかもしれない。どうせそんな先にそのクライアントは生きてないし、誰がデタラメな予測をたてたかなんてわからなくなっている。

 という感じで、目先の気持ちよさと嘘の上に構築した砂上の楼閣の安心と、地味に目先の問題と格闘してやって行くしかない真実を見つめるのと、どちらを選択するかというだけの話だ。言っておくけれど、選択というのは気持ちの問題であって、嘘の安心を選んでも、実際には地味でミもフタもない方しか選択肢はない。

「百年の計」と、「お前、ロックじゃないな」とは、共に老人語という点で同じだ。モウロクの証明でしかない。妄想よりは、健全に事実を見つめて生きよう。