2018年6月27日水曜日

ノーベル賞文学賞ってつまんなくないともらえないんだろ?

 村上春樹、ノーベル賞欲しかったら、大江健三郎みたく、クソみたいにつまんない駄作をこれでもかとばかりに沢山書かないとならない。
『羊をめぐる冒険』や『ノルウェーの森』が面白かったから、その分ダメなのを書かなければならないかも・・・大変だ。


2018年6月25日月曜日

飯盛り女がいいんだよな・・・

 一節太郎の名曲「浪曲子守唄」の女房、アレ、帰って来るってのを、今頃知った。
 う~ん・・・・受け止め方がわからない・・・

 何だかわからない人もいるかもしれないけど、説明はしないね。わかったとしても、これからの人生に何のプラスもない、まったくの無意味だからね。

・・・帰って来ると・・・どうなるんだ?・・・いや、子供は、そりゃ嬉しいだろうけれども・・・う~ん・・・



南部の沼地から来たフードゥーマン。その呪いは恐ろしいゾ~

 ユーチューブで、チャック・ベリーとT・ボーン・ウォーカーが共演している動画を観た。チャック・ベリーのギター奏法はT・ボーンに多くを負っているから、共演そのものは驚かないんだけど、バックをつとめているのが Aces だったのに目を奪われた。
 そうだったんだ。Aces はフードゥーマンのバックをやってただけじゃなかったんだ。彼らのシカゴ・ビートは最高だもんな。チャック・ベリーのバックなんか、他にないぐらいにピッタリだし、いい。
 まあ、いつ頃やってたのかといった事はわからないけど、例え一回だけだったとしても、チャック・ベリーとT・ボーンとAces の取り合わせを観られて、とても嬉しい。得した気分だ。



2018年6月24日日曜日

中国日本もか?・・・

 中国台湾を認めると、そのうち中国韓国、中国尖閣、中国沖縄となって行くかもね。その先は中国ドイツ、中国アフリカ、中国中東・・・中国ロシア・・・
 そして、最後の最後は、中国中国に戻る。

 かつてソ連がやろうとして失敗した事だけど・・・まあ、やってみればいいよ。
 でも、本当は、みんな軍隊と共産党の幹部、その一族が食い物にするんで、金、ないんだろ?



 

 理性は感情の前で立ちすくんでいる。



2018年6月20日水曜日

噂 真相不明

 小池百合子、卒業の事はわからないけど、授業は英語で受けてたって噂を聞いた事がある。英語授業はアメリカ人だけの特別枠だったのを、強引にねじ込んで入り込んだという噂だった。
 ぞういうズルをする人なんだなと思った。
 真偽はわからないけど、噂があったのは事実。



2018年6月7日木曜日

「将軍様」だもんね。あのブタ、爺さんに似せて整形してんじゃないかな

 北朝鮮は第三次中東戦争、第四次中東戦争でシリアに武器と兵員を送った。その後も、シリアとの武器輸出は続き、今ではイランがシリアを援助する資金で北朝鮮から武器を買っているらしい。
 取引されているのは通常兵器だけでなく、化学兵器、核兵器も含まれているという。

 これは6日(2018/6/6)『フォーリン・アフェアーズ・トゥデイ』の記事のヘッドラインだが(ええ、つまり、無料で読める部分です)、わりと良く知られているこの話そのものではなく、今、これが取り上げられるのは、米朝会談に向けての事と考えていいだろう。

 北朝鮮が外貨獲得のために違法な武器取引を行っていて、それが世界の紛争地域を不安定にしているという事実が、朝鮮半島の安定以上の重要性を持つというのが、北朝鮮が死の商人であるという指摘の含みだろう。北朝鮮は核兵器とミサイル技術を廃棄し、技術者を手放すだけでなく、武器取引を辞める事を迫られる。これに応じなかったり、裏で抜け道を探したりしたら、すべてはご破産となり、アメリカはプランBに移行する事になる。
 いつもながら、北朝鮮は色々と醜い言い訳を試みるだろうが、通用しない。

 北朝鮮がアメリカに対して心を入れかえ、核と核技術を廃棄し、ミサイルとミサイル技術を廃棄し、技術者を手放し、シリアをはじめとする紛争地域、いや、一切の武器取引をやめ、サイバー部隊を使った攻撃をやめ、情報機関と与太者を使った海外での非合法活動をやめれば、米朝会談は成功するだろう。難しい話ではない。普通の国家になればいいだけだ。

 それで米朝会談が成功すればパチパチの大拍手だけれど、それは、アメリカと北朝鮮の話し合いで、二国間外交だ。もし、北朝鮮が日本といい関係を持ちたいなら、また別にお話が必要になる。
 もちろん、拉致問題がある以上、それを置いて別の話は出来ない。
 米朝会談がどうあれ、世界がどうあれ、日本は拉致問題の解決まで、北朝鮮への制裁を行うだけだ。あたりまえの話だ。



2018年6月4日月曜日

北朝鮮、日本がを甘やかしたのも悪かったかね

 産経新聞によると、
北朝鮮が日本の「疎外、孤立」を強調すると同時に、「拉致問題は解決済み」と主張し日本の朝鮮半島統治に対する賠償まで要求している。
という。
(記事:「日本は疎外、孤立」「拉致解決済み」…北が牽制、韓国も「北を疑うな

 悪い事しといて悪びれないのはさすがだね。
 まあ、先に自分のホテル代ぐらい自分で払ってからにした方がいいかもしれないね。
 払えなければ、会談やめれば?
 北朝鮮、どうしても会談する必要があるほど重要じゃないから。


俺じゃないのは確か

 シンガポールでの米朝会談の、金正恩のホテル代、誰かが払えって?

 自分の宿代も払えないで、何で核開発、ミサイル開発してた?
 あまりに薄らみっともない。永遠に笑い者にされるぜ。

 あ、そうそう、シリアが払えばぁ。



神戸市教育委員会の隠蔽主席指導主事は訴えるべきだ

 神戸市垂水区で起きた中3女子生徒のいじめ自殺の聞き取りメモを神戸市教育委員会の主席指導主事が校長に隠蔽するよう指示した、メモ隠蔽事件。
 悪質も度が過ぎる。これは日大の内田以上の悪質さだ。
 教育委員会は校長上がりの人間たちの互助機関になっていて、子供を思う気持ちなどこれっぱかりも持っていない。教育者としての資質も、情熱も持ち合わせていない、小役人根性の持ち主ばかりが集まり、みみっちさを競い合っている。
 ろくでもない、ゴミみたいなジジィとババァの集まりだぜ。本当に。

 で、この主席主事、刑事責任はどうなるのだろうか? 違法性はあるはずだから、懲らしめた方がいい。
 それに、被害者家族は民事で訴えた方がいい。民事でやられるとなれば、教員や教員上がりも少しは真面目になる。
 教育委員会、あるいは、文科省も訴えた方がいい。こんな奴の共犯ではありませんと、見せないと、かばっている事になる。法治国家なのだし。

 この男、情状酌量の余地などかけらもない、最悪最低の隠蔽魔だ。



アサド、金正恩会談もあるかも

 シリアのアサドが北朝鮮を訪問するかも。


矯正の限界

 岡山県津山市で女児に対する犯罪を繰り返していた勝田州彦犯人の容疑者は、かつて性犯罪の再犯防止プログラムを受講したが治らなかった。プログラムでは「治らない」と、公判で証言したという。
 こういう変質者を治すのは、今のところ無理だから、刑期千年にして一生刑務所に入れておくか、死刑にするかしかないんじゃないかな。
 事件を見れば、治療プログラムが役に立たない事がはっきりしてるんだから、これを続けるのは無責任だ。




2018年6月3日日曜日

良く噛むと味が・・・やっぱないか

 昔々、商品ヒットの秘訣みたいな、まあ、その商品が売れた理由を取材しなきゃならなくて弱った。色々言っても、全部後づけもいいところで、端的に言って「売れたから売れた。理由なんてあるかどうか、見つからない」としか考えられなかった。そこを後出しジャンケンでも何でもいいから、もっともらしい事を聞いて来るのが仕事だったから、あまり考えないようにしてサエない記事を書いた。
 そういうのは続かないもので、すぐにお呼びがかからなくなった。
 因果関係というのは難しいもので、データマイニングの世界で有名なオムツとビールの話も、実はこうだったらいいなというレベルの、架空の話だと知って安心した事がある。あんなサエた関係を見つけるなんて凄いと仰ぎ見ていたからだ。
 因果関係だけじゃなく、相関関係も難しい。

 と、ここから誰かの悪口にでも行くのがひとつの定形みたいなものなのだが、今日は、サエない記事を書いたのを思い出しただけの話。どんな商品か、どんな記事かも覚えていない。

 微積分は近似計算をするための手法なんだけど、近似なんていい加減なと、中世の時代には認めない大先生たちがいたという。ニュートンはそんな環境で仕事してた。でも、ニュートン力学で宇宙に行けたりしてるわけだから、厳密先生たちが思っていたほどいい加減ではなかったのだ。
 それに比べて、商品ヒットの秘訣は、近くもないし、似てもいない。大体のところでもない。まったくのこじつけか、思い違いだ。それでもヒントを求めて読む人がいたりしたと思うと、少し胸が痛む。
 ないです。秘訣なんてないです。理由もないです。

 後、1日ちょっとですぐに英語がペラペラというたぐいの学習法。そういうのに飛びつく人は勉強しない人だから、学習法の良し悪し以前に、身につくはずがない。
 出来る人は、学校の勉強や、普通の時間がかかる、面倒臭く、退屈な勉強して出来るようになる。速習とか、考えるだけ無駄だ。出来るようになりたければ、自分の勉強嫌いと戦いながら、正面攻撃で勉強するしかない。

 世の中って、味気ないもんなんだよ。



中国、脅威と驚異の世界

 支那でサムスンが独占禁止法違反の疑いで調べられているらしい。
 へぇ、支那に独占禁止法なんてあったのか? いや、法律があったのか?

 習近平の背中あたりに、独占禁止って書いてあるのか?


終わりだね。チ~ン

 名古屋で開かれた党の愛知県連パーティーで、小沢一郎が、森友問題に触れ
「腐りきった感じ。政界も官界も劣化」
 と発言したという。マスコミだから、どう切り取ったかわからないが、とりあえずこの通りだというのを前提とする。

 小沢一郎さん、腐りきってるのはあなたの脳ミソでしょ。証拠もなく、印象で騒ぎはじめて、1年以上もやって、結局何も出ないのに、まだ何かあるという前提でしゃべる無責任さは、頭の中にウジでもわいてるんじゃないかという感じだ。
 小沢一郎、民主党に合流した時、何考えてるんだろうと疑問に思ったが、その後を見ていると、どんどん自分で墓穴掘って終わって行った。
 まだやってるの理由がわからない。小沢一郎には、もう、何もないでしょ。

 かつて、日共に「ファシスト」呼ばわりされていた時、街で日共の宣伝カーを見て、こいつら本当にひどい連中だなと思った。今は、小沢一郎をひどい野郎だと思う。ファシストだとは思わないが・・・









2018年6月2日土曜日

俺だけかな

 堕落は駄落の方が合っている場合がある。



思い違い:黒

 産経新聞に

豊田章男社長はスティーブ・ジョブスになる?

 という記事があった。

 ふうん、ガンになって、それから、誰の糞してるかわからなくなるんじゃないかってほど臓器移植をするって話・・・じゃないよな。



 



黙って時代の重荷を背負い続けている男たちもいる

 秦野章が警視総監になったのは1967年、1970年まで勤めた。初の私大出身の警視総監と言われたが、東大閥の指定席だった椅子に日大出身警官が座ったのは、ただ、東大卒の連中が逃げたからだった。警察が開明的になったからではない。東大がみんな逃げ、一歩退いたので、日大が出る格好になった。
 左翼運動が激化していた時期、とりわけ、三派全学連が各大学を占拠し、活動の拠点としていた。この学生運動を制圧し、左翼を封じ込める役割に、東大は尻込みし、悪評にさらされるに決っている損な役回りを日大に押し付けたのである。秦野章は火中の栗を拾わねばならなかった。
 この時、学生運動が最も激しかったのは日大だった。日大全共闘は全共闘を象徴する存在となっていた。日大らしく肉体派で喧嘩が強く、外人部隊として他の大学の応援にも駆けつけていた。
 東大の安田講堂占拠も、全共闘運動を象徴していたが、東大生はいざとなると歌を歌うだけの腑抜けで、東大闘争で体を張ったのは他大学の学生ばかりだった。日大生も多く、参加していた。
 秦野は、安田講堂の制圧という最も損な役目を、東大卒に押し付けられた。その安田講堂を守るも日大、攻めるも日大と言うと一面的に過ぎるが、一面的で良ければそう表現する事も出来た。機動隊員にも日大出身者が多数いた。

 日大内で日大全共闘と正面から対峙したのは、日大の運動関係、応援団だった。この激闘も、当時の関係者は何時間話しても話しつきないという。現在、アメフト問題から取りざたされる田中理事長は、相撲部だった事から、この時、最前線に立った人だろう。彼らは、暴れまわった日大全共闘から日大を守ったのは俺たちだと思っているだろう。

 当時も、マスコミは日共を支持していた。そして、新左翼や全共闘もまあまあ支持していた。そして、日大の「右翼」と言われた学生たちは支持されていなかった。いや、反感を持たれていた。

 日大を守った彼らは誇り高き沈黙を守り、社会に出て今に至る。年齢的にも彼らがOBの頂点にいるだろう。アメフト問題で世間から何を言われても、つまり、元から味方ではなかった連中が敵になっても痛くも痒くもない。彼らには釈明の必要などない。
 それに、スポーツ関係で各方面に尽力して来ただろう田中理事長に偉そうな事が言える者はそうそういないのではないかと思う。田中理事長が、あんた損な事言えた義理か? とでも質問したら、ほとんどが引っ込んでしまうだろう。
 文部省も、マスコミも、まず無理だ。

 あの日大チームの許しがたい卑劣なプレーに対して、処罰も含めて、それなりの結果が出た。現在、警察が捜査もしている。
 この程度で幕引きかと物足りない人もいるだろうし、まあまあ納得かなという人もいるだろう。ただ、これ以上、外から結果を押し付けて、こうしろと言っても反発があるだけだかもしれないと思う。

 田中理事長が沈黙しているのは、自分の責任を考えているからだろう。引くべきだと考えたら、潔く引くだけの腹はある人物ではないかと思う。東京オリンピックまではやらねばならない役目があると判断すれば、黙って、理事長を続けるだろう。
 あそこまで行った男が、自らの出処進退を始末できないはずもない。
 そのあたりの事情や判断については、こちらのあずかり知らぬ話だ。