2019年3月30日土曜日

白人食うと、白人になれるんだぜ

バンクシーが英下院議会議員は猿だという絵をかいた。

英国人が猿だったら、中国人は料理して食っちゃうな・・・



2019年3月26日火曜日

「記者クラブ」なんて名前が間違ってる。「貴社」クラブだよね、アレは。

記者クラブなんて、なくなっていいものだけど、利権にしがみつく大手メディアには道理もクソもないだろう。勝手に自己申告で国民を代表してしまう図々しい連中だから。
大体、菅さんの会見に出ても、東京新聞の横暴な女記者の奇矯な言動を我慢するだけで終わるだろうから、面白くもなんともない。
アレ、もしかしたらフリー除けのお札? みたいな?

ニュースのつまらなさ、処理のダメさ。チョイスの薄らバカさから見て、各社、認知症状態だ。記者クラブじゃなくて、お達者クラブだね。

ま、ともかく、記者クラブ騒動で、マスコミの病理がよくわかったのだけは良かったかな。自然死の過程にあるマスコミの最期を看取るつもりはないから、もうどうでもいい。



2019年3月25日月曜日

無知・無能が横行しているので、まず、その一掃が必要なんですよ

他の先進国を見習って、日本も情操教育を重視した方がいいという意見があるそうだ。

文部省に情操教育が出来るかどうか、考えたのかな?
教員に情操教育が出来ると思ってるのかな?

情操教育の失敗がどのような害悪をもたらすかの、児童を使った人体実験・・・にしかならないだろう。おぞましい。

そういうない物ねだりをしないで、今は不可能な問題教員の解雇が出来るようにするのが先決だ。日本の教育は、組合のせいで、先進国とは言えない水準にある。希望を言うのは、現状を把握してからにしようね。

全国、ほとんどの学校にあるイジメと教員の暴力、そして、その隠ぺいをなくさないと、前に進めないし、日本の社会は人に情操など求めていないようです。


少子化なんだから、大学なんて激減して当たり前

大学無償化って、左翼教授と無能経営者の利権確保と延命にしかならないんじゃないのか?
税金を食い物にするつもりだ。

無償化するんなら、同時に経営者と現職の爺さん、婆さんを全部リストラして、経営・運営の足かせを外さないとダメだろう。

そういう話になったら、あいつら大学の自治とやらを持ち出して大騒ぎするぜ。
自治というなら、国に頼らない経済基盤を持ってから言えよ。

ホント、薄らバカ。



2019年3月23日土曜日

超一流かも・・・

女房に頭が上がるようじゃ、男も二流だけど、友達、みんな一流だ。



2019年3月22日金曜日

政治は短期で、社会は長い時間をかけて変わる

政治が社会に手を出すのは最小限にしないといけない。それが全体主義の教訓なんだが、良い事をしたい人たちは、政治(=権力)によって社会を「改革」しようとする悪癖から逃れられない。一種の依存症だね。

一応、あたりまえの事だけれど言っておくが、野党であろうと権力の一端を担っているのであって、非主流権力に過ぎない。議会に議席を持っているというのは、三権のうちの立法権力の一部だという事だ。もちろん、現在のこの権力は憲法を法的根拠とし、国民の民主的な手続きを経て承認支持されている。合法的な権力であるというのは、そういう事だ。革命などという馬鹿話の立ち入る余地などない。



2019年3月18日月曜日

乞食猛々しい

望月衣塑子。おそらく頭がおかしい。そんな事は東京新聞でもわかってるだろう。わざと使ってるんだろうね。

東京新聞、確信犯だなぁ。

衣塑子さんは「衣塑子神仙の会」とかやった方が似合いだ。ヨガできる?

大手正社員記者クラブは、今存続しても、そのうち会社がなくなって終わりだよ。もう、国民の税金を役人が勝手に使う施しで、こんなもの作るなよ。発表乞食なんていらないよ。

2019年3月17日日曜日

「次席」にすら留まれないか

韓国与党「共に民主」やっちまった。「主席広報官」問題で、ブルームバーグの記者を名指しで非難した。おいおい、この人たちの「民主」は言論の自由に権力で圧力かけるのかよ。
野党であっても、立法府に身を置く限りは大きな権力を持っているけど、政府与党は特に大きな権力を持っている。だから、そこらへん、特に気を付けるべきなのに、そんなたしなみなど踏みつぶして、感情を爆発させた。本当に政治的資質のない人たちの集まりだね。

ソウル外信記者会「憂慮」表明 与党の報道非難に

そりゃ、ソウルの外信記者会も声明のひとつも出そうってもんだ。この調子だと金正恩も見限る。

で、前に「次席広報官」としたが、それを取り消して、「末席広報官」に変更しようかと思う。すぐに「元広報官」となってしまうかもしれないけれど。



2019年3月15日金曜日

ロックはジジィのだな

友達がシャンソンを、
「ババァの音楽」
と言った。
まあ、俺の友達じゃしょうがないか・・・




ゲーム理論

米朝のやり取りは、政治分野のゲーム理論の教科書に沿ってやっているんじゃないかと思えるほどだ。
ゲーム理論を学習しながら、米朝会談や色々な情報を見て行くと、理論が身につくんじゃないかと思う。
ジェイムズ・モローなんかピッタリじゃないかな。
現実の日本にとってもとても重要な事態の動きだ。こんなにスリリングに学べる機会はそうそうないだろう。



席決め問題


韓国国会で、野党「自由韓国党」の羅院内代表が、12日の演説で、
「文大統領が金正恩氏の『首席報道官』と呼ばれている」
と発言したらしい。

→ ココ 「米朝首脳再会談“決裂”も甘い展望の韓国政府 「文大統領は金正恩氏の『首席報道官』」発言で韓国国会は騒然」

え? 良くても次席じゃないの・・・?







2019年3月13日水曜日

機能と性能

機能と性能の違いについての話になった。
付随機能のせいで、少しややこしくなった。
ラジオだったら、ラジオ放送を受信するのが機能で、音が良いとか、少々電波が悪くても受信するのが性能という理解でいいのだが、タイマーだの録音だの、色々な機能がついている場合があり、それは別に考えるのだという所がわかりにくかったようだ。

ラジオから放送受信機能をなくし、タイマーや録音を残したらラジオにならないが、タイマーや何やをなくしてもラジオとして問題はない。
ラジオにとって、放送受信機能は、ラジオである事を定義する本質的で主要な機能で、タイマーなどほかの機能は付随するものでしかない。

目覚まし代わりにラジオを使っている人がいても、それを目覚ましとは言わない。やはりラジオだ。
その人が目覚ましを目的としていて、他にはラジオを使わないとしても、社会的文脈として、それはラジオになる。
コンピュータをワープロにしか使わない人がいても(もう、そういう人、いなくなったとは思うけれど)、その機械はコンピュータだ。

ひとつの製品は、その主要な機能、本来目的とする機能で認識される。自動車のオーディオ機能がいくら良くても、あまり良く走らないのではしょうがない。自動車の最高峰といえばF1だが、オーディオもラジオもカーナビもついていない。

で、性能というのは、主要な機能の評価だ。高い低い、早い遅い、綺麗汚い、上手いまずい等々、さまざまな基準がある。

ここで問題なのは、「高機能」などという言葉が存在する事だ。言っておくが、「高機能、低性能」という言い方は可能だし、「高機能」などという言葉を使う者の頭は低性能に決まっている。あたりまえの話だが、辞書にはそんな言葉は掲載されていない。

ほとんどの亭主には、女房を怒らせる機能が付随しており、それが主要な性能となっている場合も多い。また、ほとんどの亭主は一瞬にして女房を激怒させるだけの極めて高い、その性能を有している。





2019年3月12日火曜日

何でこうなっちゃうんだろうね?

ソビエト崩壊後、ロシアを掌握したのはKGBから名称を変更したFSBだが、このFSB職員が天下る先にマフィア企業がある。
ロシアではマフィアは表向き企業を経営するが、元FSB職員が、その企業のトップになるのである。
もちろん、FSBが背後に控えている。社長に逆らうなどありえない。
こうして、プーチンを頂点に、FSBは表社会の政府を統治し、裏社会のマフィアも統治している。
従来からのマフィアは、暗殺されるか、国外に逃亡するかした。国外で暗殺されたマフィアもいる。
それが現在のロシアだが、中国も似たようなものだ。

中国の黒社会、幇だが、その中では、中共は共産幇と呼ばれているという。幇の中で最も強く、恐ろしいのが、その共産幇のようだ。

旧ソ連圏の東欧諸国でも、似たような事情の国々があるらしい。

南米の、キューバ、ベネズエラ、ニカラグアの3国は、情報機関と特殊部隊を融通しあい、国民を殺害弾圧している。この3国は南米の麻薬売買、武器売買にも深く関与しており、当然、マネーロンダリングも行っている。

ロシアや北朝鮮が、これらの国々と関係が深いのは良く知られている。





今回ご提供できるようになりました。絶対に安全で確実なんです

私たちが生きている今の世界は有限に規定されている。ポケットの中のお金などは極めて有限でさみしくなるが、生命だって有限だし、体力、知力も有限だ。住んでいる建物も有限で、放っておけばそのうちに倒壊する。
政治や経済も、その世界に属していて、有限を相手にするものだ。

だから、政治・経済に無限を持ち込んではいけない。

経済に無限を持ち込んだ例としては、ある会に入会して商品を仕入れ、新しい会員を獲得して、その会員に商品を卸し、新しい会員を獲得させる。子会員が孫会員を獲得すると、会費があなたに入金されます・・・みたいな、時々流行するシステムがあるが、アレ、人類が無限にいて、みんなが会員になるという、理想の状態を前提にすれば、素晴らしいものだ。ただ、人類は無限にいないし、あのシステムの要求する規模から言うと、あまりにも少ない。で、理想の状態ではなく、現実を前提にすると、ねずみ講という詐欺の名前で呼ばれる事になる。

政治に無限を持ち込んだ例としては、計画経済がある。これは経済分野の出来事ではなくて、政策だから政治分野の出来事として考える。計画経済にも現実とは別の理想の状態がある。計画者、つまり、役人がすべての情報を知っており、将来の消費動向もすべて完璧に予想でき、恐ろしく有能で、ありとあらゆる変数をたちどころに計算し、答えを出し、間違える事などなく、しかも、あらゆる効率が最高の状態でロスがまったくなくて、工場も不良品など、どうやったら出せるかわからないといった状態だ。役人の全知全能を前提にするわけだ。でも、どこでも役人はたいてい無能で、少々よくよくと保身ばかりを考えていて決定が出来ず、責任を回避するものだ。それで、結局、計画経済は失敗した。

限定された現実を扱う分野に、無限の良い事や無限の悪を持ち込むと、事態が混乱するだけで、何も生み出さない。とても非生産的になるし、危険だ。

無限の安全などない。何をしても、何をしなくても、危険はつきまとう。いくら安全を願っても、危険はどこかに潜んでいる。だから、そこはトレードオフになる。絶対の安全は、無限の安全と同じだから、ありえない。それでは怖い、嫌だと感じても、政治分野ではもって行き場がない。そこは理解しなければならないのだ。危険がいいというのではなく、いくら安全が良くても、限りがあるという事だ。

平和も同じだ。平和がいいからといって、無限の平和があると想定すべきではない。平和を願いつつ、それでも、戦争に備えなくてはならない。戦争の可能性をゼロには出来ないからだ。戦争の可能性をゼロに出来ないのは誰が悪いのでもない。誰がどうやっても、出来ないものは出来ないというだけの事だ。

日本の政治は、ほぼ無限に国民の要望に応えますという姿勢で来た。政党も行政も、無限を引き受ける格好をして来た。そのため、国民もそれをあたりまえのように求め続けている。
学校なんか、教員に出来るわけない事を、やたらと引き受けて、どうするんだと思う。躾なんか、教員に出来るわけない事の筆頭だ。言葉を間違えて喋って平気の国語力の者がいるし、身だしなみも問題あるし、立ち居振る舞いって、大学でやる? 小笠原流の段位が条件に入ってる? 勉強は塾に任せてる教員がほとんどで、実際にその方がいいという状態なんだから、学校は子供の邪魔をしないようにするのが一番いい。

たかだか政治権力があるからと言って、出来ない事は出来ないに決まっている。そこはちゃんと言うべきだが、もしかしたら、政治家にも役人にも、政治に無限を持ち込むのがいい事だと思い込んでいる人たちがいるのかもしれない。
だとしたら、恐ろしく頭が悪い上に、ものを考えた事のない連中だが、入れ歯安定剤はあっても、馬鹿につける薬はないので、政治家なら落選させる。役人なら影響のないポストに栄転させるしかないだろう。


無限を相手にしたいなら、数学か、宇宙物理か、宗教か、お手軽に奇跡に遭遇して平気な(教会は絶対に容認しないだろうけどね)ラブソングの世界があるので、そちらをお薦めします。




2019年3月11日月曜日

少年小説の至福

山本周五郎の少年小説を何冊か読んだ。「ミイラ」とか「毒矢」とか、魅力的な表題ばかりなので手が出た次第だ。
その中で周五郎先生、凄いなと舌を巻かざるを得ない描写があった。
いや、何ね、シャーロック・ホームズが出て来るんだけど、ホームズにコーヒーをすすらせちゃうのであるよ。
英国人のホームズが、紅茶だろうがコーヒだろうが、すするわけがない。それを周五郎先生、日本にあわせて、すすらせちゃってる。
何て大胆な筆だろう。ホームズともなれば、日本に来たら日本人化したに決まっているから、先生はわざわざそんな事に紙幅を費やさない。周五郎ホームズは、きっとふんどしを着用に及んでいると、そこまで行間を読まねばならない気持ちにさせられる。うむ。

江戸川乱歩の上品な少年小説群も面白いが、山本周五郎作品のような痛快な世界も心躍る。
少年小説の至福というものはある。



先に進めないんだね

社会主義                   

欲深で権力を持った横暴な党幹部
超格差社会                 
共産主義者以外の生存は不可能       
官僚の不効率               
官僚の無謬性がマルクス主義の無謬性と重なるとするがための嘘と隠ぺい
自由がない


資本主義

欲深な資本家
格差社会
共産主義者も生きて行ける
官僚の不効率
アジア型の場合 
官僚の無謬性を建前とするがための嘘と隠ぺい
アメリカ型の場合
 無謬性云々ではなく、保身のための嘘と隠ぺい
自由

 ざっと問題点をあげてみた。他にも沢山あるが面倒くさくない範囲で思いついたものを列挙した。
 どっちも大した事なくて、参ったなと降参するしかない体たらくだけれども、まあ、人間のやる事はっこの程度だろう。
 それでも違いはある。低いか最低かという違いだけれども、最低よりは低い方がいいと判断するしかないではないかという話だ。実に情けないが、現実は認識しておいた方がいい。

「本来こうあるべきじゃないのか、こんなのは許されないだろう」といったどこに基準があるかわからない建前論(つまり、建前にもなってない)を振り回して人を困らせる変な人、モンスターな人といったものになっても、誰にも、何のメリットももたらさないので、そこらは無視する。

 リベラルの背後にある社会主義、マルクス主義といったあたりは、資本主義を批判するが、自分自身はもっとひどいありさまになり果てていた。それがバレて、思想的にはお役御免なのだが、現実の国家としていくつか残っている。ほぼ失敗国家だ。

 また、少ないながら政治勢力として、日本でも活動を継続している。冷静に言って、彼らに託すものは、いくら探してもないのだが、自己申告で何か託されちゃって、ともかく騒いでいる。
 リベラル派や社会主義系の人たちは、安倍さんをやり玉にあげたりしているけど、個人が国全体を統制するなんて、社会主義国とか、イスラム圏の一部の国とか、そういうのしかない。彼らの頭の中ではそういう認識になっているのだろうけど、それが、自分たちがそうだから、その似姿を安倍さんに押しかぶせているだけだ。迷惑な事してる。
 異常な人たちだよな・・・



2019年3月10日日曜日

分散とキンカン

皮膚が敏感症になってしまっていて、蕁麻疹が出る状態が続いているのを知った。
で、蕁麻疹を虫刺されだと勘違いし、キンカンを塗っていた。治っていた。
そういうもんかなと疑問だったが、
「馬鹿だからじゃないか」
と、親切に教えてくれる人がいた。
あまりのありがたさに首を絞めようかとも思ったが、別の事を思いついた。
難病の治療方法として、まず、馬鹿にしてから、キンカンとか赤チンとか、そういう簡便なやり方で治してしまうのである。心的な治療にも応用できるかもしれない。
問題は、馬鹿になってしまうと、元に戻れないという点だ。馬鹿は不可逆的なのだ。
だが、これも考え方だ。馬鹿になった方が楽に生きられる確率が高まる。

ま、馬鹿になってなきゃ試そうと思わない治療方法って、そこらで拝み屋とか、インチキ行者がやってる。してみると効果はない。

うーん、ジンマシンのキンカン治療は例外というか、外れ値だったのか。



2019年3月8日金曜日

2019年3月8日、今日は夜になっても寒かった

今でも自分が「左翼」だという自意識を持っている人たち、つまり、左翼を妄想している人たちは、マルクス主義が乗り越えられ、破産した事が受け止められない人たちなのだろう。社会主義のどの国よりも、アメリカや、西ヨーロッパや、日本や、資本主義諸国の方が国民を幸福にした。もちろん、それでは幸福になれない「左翼」の人々は面白くないだろうけれども、彼らが面白くない事などが問題になる場面は社会的に存在しない。
命がけで、それこそ、他人の命までかけて打ち込んできたのに、それが大失敗だったというのは、確かに認めにくいだろうが。だから、知らん顔して、これまでと同じやり方を続けて来た。
ソビエトは、今はFSBと名前を変えた情報機関KGBが見切りをつけ、崩壊させた。ゴルバチョフ、エリツィン、プーチンと3代続いたKGB出身指導者の下で、ソビエトはKGB=FSBのシナリオ通りにロシアとなった。
ロシア革命はあまりにも大きく、悲惨な愚行でしかなかった。ない方が良かったとはっきりした。ロマンだと思っていたものは、ただの虚妄でしかなかった。
その時に、こちら側では、オルタナティブはもう存在しない事がはっきりした。私たちは、今あるものを、今の方向で良くして行くしかない。
冷静に考えられていれば、はるか前から明々白々な事だった。だが、ついうかうかと、もっといいやり方があるという宣伝を信じてしまっただけだった。
でも、それではつらいのかもしれない。「左翼」の人々は、うんと鈍感になって、時間をやり過ごそうとした。それで何とかなると思ったのだろう。だが、鈍感になりきれない人たちもいて、福島の原発の停止事故が起きると、ここぞとばかりに危機感にかられ大騒ぎをはじめた。彼らは無限の安全を求めた。
彼らの周囲の鈍感な人たちも、よくわからず、わかろうともせず、手ごたえが良かったのだろう。騒ぎに乗っかった。政治的にも利用価値があったのだろう。後で、カンだけはいい小池百合子が「安全」と「安心」などという言い方で、政治に無限を飾り付けて見せたのを見ても、政治に無限を持ち込む効果のほどがうかがえる。
意思決定論では、無限を持ち込む事を戒めているが、ゲーム理論の簡単な計算も出来ないだろう人たちは、無神経に無限を持ち込み、戒めの通りに、奇々怪々、おかしな結果をもたらしている。
「脱原発」などと格好をつけているが、彼らのやった事と言えば無根拠な風評を広めただけだ。つまり、ウソだ。その食い違いの間に無限が横たわっている。

彼らは今、神経症的な被害者意識、嘘、陰謀論といった病に蝕まれ、最後の時を過ごしている。ある意味では哀れだが、実際は迷惑極まりない。

「左翼」も「右翼」も、本質的にはもう存在しない。そんなものがあるほどのんびりした時代ではない。



素人の疑問

MMTとレーガノミクスって、どう違うの?
レーガノミクスはブードゥー経済学と呼ばれたけど、MMTも呪いっぽい。

レーガノミクスは共和党で、MMTは民主党という違いなのか・・・?



2019年3月7日木曜日

野党よりも鍋や洗剤、化粧品の方が売れるぜ

山本一郎さんが、『野党系が、「ニセ科学」デトックス検査を実施する「食の安全を考える議員連盟」の設立に動く』という記事を書いている。

リンク ↓

野党系が、「ニセ科学」デトックス検査を実施する「食の安全を考える議員連盟」の設立に動く

モンサントの農薬の人体への影響の検査のために野党議員が音頭をとってデトックス検査を推進しようとしているという内容だ。

山本氏によれば、デトックス検査とは、

頭髪をサンプルにして行うデトックス検査とされるアプローチは、基本的にはニセ科学の最たるもので、もはや多くの論者が重ねて論じているのでここでは結論だけを掲載しておきたいと思います。「デトックス検査」と「デトックス」とは厳密には異なる概念ですが、身体の中にある悪い物質が頭髪、汗、皮膚、尿・便などを経て排出されると説明される点でほぼ類似していると言えます。』
人をたばかる政治詐欺に思えるのだが、その議員連盟の参加者は、

川田龍平(立憲)、大河原雅子(立憲)、阿部知子(立憲)、福島みずほ(社民)、小宮山泰子(国民民主)、紙智子(共産)各議員などで、他に、デトックス・プロジェクト・ジャパン準備会の山田正彦(元農水大臣)、印鑰(いんやく)智哉などが関わっているという。

おやおや、何だかろくでもない名前が並んでる。この人たち、国の安全は邪魔してるんだから、国民の生命生活の安全に興味があるわけではない。ただ「食の安全」とか言えば、女性票を集められると皮算用しているだけなんだろうね。

デトックス検査で何かを判断するデータは取れないから、食の安全もクソもない。髪の毛にマイクくっつけたら「オレオレ」ぐらいは言うかもしれないが・・・




望月衣朔子の迷惑芸、つまんね

ハフィントンポストの「14歳女子中学生ねつ造疑惑」で、ハフィントンポストがどれだけ双方向の情報環境に弱いかがよくわかった。一方的に情報を流す新聞などでは、チェックされても、担当記者は不在となり、検証をかわす事が出来た。本来なら、新聞の訂正記事はものすごい量になるだろう。しかし、ネットでは、受け手が情報(記事)を多様性をもって検証し、問題点を見つける。

東京新聞の望月衣朔子を擁護する女子中学生が存在しようと、ねつ造であろうと、その主張が正しいからいいとするハフィントンポスト側のコメントが出たが、それは取材しなくても、倫理的に正しいから、好き勝手に記事を書いていいという話になる。そうか、ハフィントンポスト、これが初めてじゃないのか・・・朝日新聞も、朝鮮人従軍慰安婦強制連行をねつ造したもんな・・・

こうして、情報発信を独占して来た業界の中身のなさが露わになって行く。そして、葬式や施設入所とともに購読者が減少し、業界は縮小して行く。

その流れを背景に、ハフィントンポスト、これからも恥さらしなボケ芸でネットに突っ込みどころと笑いを提供し続けるのだろうか・・・?


2019年3月6日水曜日

政治と社会 そして、やる事は他にある

日本は男でも女でも、一票は一票だから、参政権は平等だ。つまり、政治的な平等は達成されて長い。
日本は政治制度として民主主義をきちんと整え、守っている。

社会的にはどうかというと、これは政治ほど簡単にはいかない。それこそ人の気持ちや、物事の受け止め方など、バラつきが多く、バイアスのかかった空間であり、変化も早い所と遅い所があって一筋縄ではいかない。

変化が遅い部分に合わせると、政治などよりもはるかに動きに時間がかかる。政治は立法して、はい、次というテンポで変化して行くが、社会はそういう風にはいかない。
そこでじれったくなって、政治権力で社会を変化させようと思いつく者が出て来るのかもしれない。

だが、人間社会は、じれて弄り回すような代物ではない。数学で言えば無限と同じくらい、とてもデリケートだ。

反対運動をしたり、声高に訴えかけるよりも、放っておいた方がいい場合がけっこうある。

それに、日本の社会は、他と比べてそんなにひどい差別があるわけではなく、社会的な平等もいい方だろう。ロシアや中国、イスラム圏はもちろん、ヨーロッパと比べてもそんなにひどいわけではないし、アメリカと比べてさえ引けを取らないだろう。
偏見も差別もないと言っているのではなく、比較的マシな方で、方向としてもいい方向に向かっているように思っている。

政治的にも社会的にも、とりあえずこのままで、ほとんどやる事はないのではないか。



理性って、わかる?

「反日」だと民主主義だと思ってる人って、物凄い頭の悪さだよな。
彼らの意識の中では、「反日」度が高ければ高いほど民主主義度も高くなるのだろう。
で、全体主義専制国家であっても、日本に敵対しているなら、彼らの頭の中では「反日」だから民主主義になる。どうしようもないな。

「反日」=「民主」

と等式っぽく書くと、一応モデリングしたみたく見えるけど、まったく数理モデルではない。
これがモデルであるとしたら、きわめて頭の悪い「民主」主義者の異常な思い込み、妄想の世界のモデリングになる。

で、とにかく、これ、隅々まで間違ってて、正しい所がひとつもない。



LGBTの問題(Qって何なの? Qがつくと意味わかんない)とか、行政を関わらせようって、間違ってるよ

いい事って難しいし、恐ろしい。
ユダヤ人/ロマ虐殺収容所も、カンボジアのポルポト毛沢東派共産主義政権の大虐殺も、共産主義諸国の全体主義体制にしても、どれも悪い事をやろうとしていたわけではない。いい事を推進した結果がああなった。

第一次大戦で負けたドイツは、負けたショックから、ユダヤ人の陰謀に敗戦理由を求めた。西部戦線の兵士は妻は許したが、ユダヤ人は許さなかった(と言っても、「西部戦線異状なし」にひっかけたのがわからない人のが多いとは思う。しかし、説明はしない。映画でも見ておくれ)。ユダヤ人排斥は、キリストを裏切ったユダを敵視するカトリック・キリスト教世界の倫理にも合致したし、ワイマールの理想の延長でもありうるので、とてもいい事に思えたかもしれない。そして、その「いい事」はユダヤ人とロマの虐殺収容所に結び付いた。

マルクス主義も一緒だ。レーニンもスターリンもトロツキーも同じで、区別する必要がどこにあるのかわからないが、あいつらはマルクス主義の実行実現が人民のためになる「いい事」だと信じて、アナーキストが革命にこぎつけたのを、ドイツからの工作資金を使ってどさくさ紛れに乗っ取り、マルクス主義から見たら(「的な」と言うべきなのかな? 「いい事」に邁進したら、全体主義国家を作ってしまった。
ロシアでもユダヤ人排斥・虐殺は歴史的に行われて来たし、マルクスは自分がユダヤ人なのにユダヤ人を嫌う、反ユダヤ的ユダヤ人だったから、革命後のロシアでもポグロム(虐殺)をふくむユダヤ人差別は継続された。(ソビエト体制は、ナチスと同じく、ロマも弾圧した。ああ、コサックも弾圧したね)。スターリンはユダヤ人を嫌悪していたし、トロツキーは自分が反ユダヤ的ユダヤ人だった。レーニンはドイツのために後方攪乱の目的で革命ロシアに乗り込んだが、日露戦争時にも、何のアテもなく日本の味方をすると吹聴して日本から金をもらうような職業売国奴の詐欺師だったから、大量に餓死させたウクライナ人と同じく、ユダヤ人の事などどうでも良かっただろう(もしかしたらロシア人もね)。レーニン、かなり重度の異常者の可能性が高い。スターリンも、トロツキーも病的だが、レーニンははるかに異常かもしれない。

いい事の推進はナチスでもファシズムでも共産主義でも、結果として全体主義になる。これは20世紀の教訓だ。だから、政治権力は「いい事」の推進を行うべきではない。とりわけ、政治分野を超えて、社会的に「いい事」の推進をするなどはもってのほかだ。
政治がその権力をもって社会を変えようとするのは、結局、全体主義でしかない。
「いい事」をするんだからいいんじゃないかと考える人もいるだろう。だが、ユダヤ人排斥がとてもいい事に思えた時もあったのを忘れてはいけない。今「いい事」と思える事に過剰な自信を持つべきではない。それどころか、「いい事」ほど疑わしいものはないという意識を持つべきだ。
とりわけ政治権力をもって「いい事」を推進などしてはいけない。うまくいって無駄、たいていは悪い結果にしかならない。
だから政治は社会問題に、あまり気軽にしゃしゃり出るのは慎む方がいい。

政治運動家などは社会問題を取り上げていい顔をしたがるものだが、悲しいかな彼らは社会問題をきちんと把握する能力も、考える知力も持っていない。感情的になって、こちらの心情に訴えようとするだけだ。社会問題を感情論で解決しようというのが世の中をあなどっている。



女でもいいけど

小池百合子より悪いと言えば、日共、旧民主党系、社民・・・そのくらいしか思いつかないが、二階って、何だあいつは? 自民党都連、男を見せたらどうだ!



2019年3月5日火曜日

成人式に思う

前から書こうと思って忘れてたんだけど、成人式って、埼玉県の蕨で始まった時の事。
あのあたりの青少年に悪いのが多く、手を焼いていたので、成人式で(当時は「成人式」という名称じゃなかったけど)自覚を持たせようという意図で始めたのだと聞いた。
今、成人式で大暴れして馬鹿を競っている連中がいるが、あれは、成人式が始まった時のそうした事情から言うと正統派という事になる。そんなに大人しくさせなくても、その日に騒ぐだけなんだから、大目に見ていいんじゃないかな。
いい子しかいなくしようというのは、新日本婦人の会とか、教育ババァとか、ああいう頭の悪い女どもに限定してほしいものだ。



最も危険なゲームのひとつ

自殺志願者は、今だったら北朝鮮に行って、米朝会談は失敗だったと大声で言ってれば、拷問サービス付きで死刑にしてくれる。

北朝鮮に行くといいよ。



2019年3月3日日曜日

そんなにグロテスクが好きか?

金日成(きん・にちせい)ー金正日(きん・しょうにち)-金正恩(きん・しょうおん)と来ている北朝鮮指導者だけど、あんなのがトップでいるシステムっておかしいと、左翼は疑問に感じる能力がないんだろうか?



2019年3月2日土曜日

連続強姦魔広河

広河隆一って、ただの女好きの馬鹿だと思ってたけど、実は悪質な連続強姦魔だったんだな。驚いた。



しかし、未来のないヤツらだな

殺虫剤の研究で、いくら濃度を上げても、必ず死なない虫がいるそうだ。
野党がまだ生き残っているのは自然な事だったんだな。



辞書選び

広辞苑て、面倒くさいから、無難な選択で使うだけだった。
辞書の評価で見識が問われる場合は使わなかったな。