北関東に用事のあった知人が
「あれは国土の破壊だ」
と憤慨して帰って来た。
ソーラーパネルだ。
前は手入れの行き届いた田畑が続いていた場所に、かなり場所をとってソーラパネルが置かれていたという。それも一箇所でなく、何箇所もあったそうだ。
ソーラーパネルは効率が悪く。ちょっとした発電をするにも広大な土地を必要とする。しかも、近隣に住んでいる人は太陽光の反射でまぶしくてしかたがないし、暑い。従来よりも冷房を使わなくては生活が出来ないほどだ。例えば、東京の電力をソーラーでまかなうのは夢のまた夢、非現実的だ。
しかも、ソーラーパネルは中国製がほとんどのようだ。ウイグルで民族浄化をやっている中国の作った物という事だ。
これまで、水害でソーラーパネルが流された事が何度もあった。ソーラーパネルは発電しながら流れるので、近寄ると感電する可能性がある。危険だ。
掛け声だけは美しいが、ソーラーパネルは効率が悪く。土地の無駄遣いで、危険だ。景観も損なう。様々な点で自然破壊であり、環境破壊と言っていい。
菅直人、孫正義といった考えが浅く、利に敏い者たちが推進して来た太陽光発電に、やはり考えの浅い小泉進次郎も乗って、無知と馬鹿と間抜けと鈍感をさらけ出している。
顔ぶれを見ても、これはダメだとわかる。
自然を守りたいなら、環境を良くしたいなら、ああいった連中の口車に乗せられてはいけない。ソーラーパネルは、いいところなどひとつもない、まったくダメな技術だ。これを政治的に強制するために、あたかもいいものであるかのように宣伝しているが、嘘の塊だ。
太陽光発電に騙されてはいけない。