2018年7月30日月曜日

ああ、あれもね・・・

 あの・・・ニューエイジって、頭、悪いよな・・・



2018年7月28日土曜日

喩としての「管理」・・・ごめんね、わかりにくくて

 馬鹿に何かの管理をさせると、それが使えなくなってしまう。何でもかんでも門外不出にしてしまうからだ。
 それで、壊れたり、なくなったりという問題は回避できる。
 でも、壊れてなくても、なくなってなくても、使えないのは同じだ。
 本来の管理は、上手く、良く使わせる努力のはずだが、それが理解できない。
 使わせないという「管理」は、管理ではなく、ただの責任回避にすぎない。
 でも、そうなってしまったら、「管理」されたものは、ないものと考えなければならない。廃棄の日まで、是正される見込みはないからだ。


進歩派には絶対に出来ない事だと、大人なら理解できる話ですね

 学校のイジメは何十年も続いている。文部省がこの対策にあたっているが、いっこうになくならない。文部省、教員に、イジメ問題の対処能力がない事ははっきりしているのではないか。
 本気でイジメの対策を考えるなら、文部省任せにするのをやめて、別の機関を学校に介入させるべきではないだろうか。
 対策に当たっているはずの教員がイジメを作り出している場合もある。こうした事態を防いだり、子供に別の道を示してやる存在が必要ではないか。

 文部省や日教組などと利害を別にする組織でなければ、常態化したイジメといった荒廃を立て直せない所に、すでにかなり前に来てしまっている。
 大人は、ごまかしをやめ、現実を直視すべきだ。大人の怠惰が、子供を死においやっている。



2018年7月26日木曜日

今、見えるだけで、見たいわけではない・・・

 若い頃、つまり愚か丸出しだった頃、女の子しか目に入らず、おばちゃんとかは視野の外だったので、実際の人口よりも少ない数しか見えていなかった・・・


2018年7月25日水曜日

タレブは退屈だ

 ナシーム・ニコラス・タレブという人の『反脆弱性』を読んだ。正確には、上巻の約三分の一、下巻のちょっとの部分を拾い読みした。
 つまらなかった。


2018年7月24日火曜日

他人事としておくべき他人事というものは、ある

 LGBTって何だか知らなかった。同性愛や両性愛のたぐいの事だという。日本語で言えよと、まずは思う。アルファベット・スープは意味を不明瞭にする。元々アルファベットを使ってないんだから、何を略したのかの見当がつかないからだ。
  それで、とりあえず、ここでは性的少数者と呼ぶ事にする。

 杉田水脈という女の議員がこの性的少数者の支援は子供を産まないから生産性がなく、税金を使って支援するのは無駄だという考えを公表したという。

 これに対して日本共産党の小池晃書記局長が
「無知、無理解、悪意に満ちた偏見で悪質な発言だ。謝罪、撤回をしないのであれば議員辞職すべきだ」
 と批判したという。

 さすが日共、大きく間違っている。
 いくら無知で無理解で悪意に満ちていて、悪質であっても、民主的な選挙で選ばれて議員になっている以上、犯罪行為、瀆職行為があるのでなければ辞職などする必要はない。
 日共は民主主義に無知だから、そういうわけのわからない事を平気で言う。

 世界的には、性的少数者を差別しているのは、共産主義国、元共産主義国、イスラム地域、南米、それに中米いったあたりが、性的少数者を極端に差別している(強姦事件の酷さから考えると、おそらくインドも入るのではないかと思うが、知識がないので、ここではとりあえず除外する)。
 程度問題で言えば、一神教の心の奥底までの統制があるわけでもないし、日本はいい方なんじゃないかと思う。
 小池には、共産党が偉そうな事言えた立場か、世界を見ろと言っておこうか、いや、そんな事は重々承知の確信犯だろうから、悪意に満ちた悪質な奴だとしておこう。無知はすでに言った。

 小池が杉田を批判したのは、共産主義国や元共産主義国でやっている事を、自民党が先取りして発言したからでしかない。
 だから、
「変態は資本主義の産物であって、共産主義にはそんなものは存在しない」
 と言ってしまえば正直だったんじゃないかね。
 でも、支援を打ち切られると、自治体主催の講演で稼いでいる党関係の知識人の収入がなくなるから、そこを守るために批判したんだろうね。
 日共のノイズは、程度が低いから無視していい。

 そもそも、性的少数者差別は社会的な問題で、これに政治が介入するのはいい事ではない。政治にできることは、行政が差別しないとか、その程度に留まる。やりすぎると、政治が権力をもって社会を統制する事になってしまう。共産主義とかファシズムとか、そういう全体主義になってしまう。
 そういう意味では政治は色々な場面に出しゃばらないでいるべきだろう。

 さて、杉田水脈だが、性的少数者であっても納税者である事を忘れている。これは杉田の権力意識に関わっていると思うが、それは面倒臭いから横に置くとして、政権党の議員が納税者を無視するのはいただけない。
 支援と言っても、講演会を開いているだけなので意味がないからやめるというのが筋だ。権力はこういう社会問題に口を出さないのが基本で、社会問題は時間がかかるかもしれないが、社会が解決していくべきで、政治は邪魔にならないようにするだけでいい。

 つまり、杉田水脈は、共産主義者みたいな事を言ってんじゃねえよ。日共は腹隠して嘘こいてんじゃねえよと考える次第でした。


2018年7月16日月曜日

2018年7月1日日曜日

詳しくないけど、言うね

 管理サッカーなんて面白くない。
 勝ち負けって、全力で戦った結果というだけでいいんじゃないか?
 戦わなきゃ勝ちでも、戦ってしまう方が血湧き肉躍るんじゃないのかな。

 娯楽じゃなくてビジネスなんだったら、それはそっちでやればいいよ。関係ないから。



頭良いんだね



共産主義はなぜダメになったのか?左翼はなぜ平和をうったえるのに戦闘的なのか?共産思想再生のための方法とは?
という問題意識の本があるらしい。
 最初からダメだったのを認めたくないだけではないのかな?
 今、共産主義を唱える人、認める人は、共産主義(者)が行って来た、暴力、差別、あらゆる犯罪、戦争、残虐行為といった事に加担する人です。


 署名は「指導という名の欲望」。氷川渉 (著), 早川幸男 (著), 篠原常一郎 (著), busayo_dic (著), 代々木小夜 (編集)・・・という所までは礼儀として紹介しますが、読んでないし、読む気もない本にリンクは張りません。