2019年9月15日日曜日

台湾を守ろう

ソロモン諸島が台湾との国交を断つ可能性があるという。
中国が手をまわしているようだ。
ソロモン諸島が、とりあえず中国の支配下に入ってしまうのはしかたがないだろうが、台湾は救えるかもしれない。
日本は台湾との国交を強化し、中国の野望を食い止めなければならない。

しかし、中国は何やってんのかね。世界が中国化したら、不潔でガサツで、汚い喋り方するようになる・・・中国人だって、そんなの嫌だろうに・・・




2019年9月11日水曜日

ボルトンさん、とりあえずご苦労様。まだ頑張ってください

2019年9月10日に、国家安全保障問題担当大統領補佐官を解任されたジョン・ボルトン(ジョン・ロバート・ボルトン John Robert Bolton)さん、何だか残念な人事だ。

ボルトンさんは、2001年、ブッシュ政権の国務次官(軍備管理・国際安全保障担当)に任命されて北朝鮮との六者会合やイランの核開発問題などを担当したけれど、当時の総書記金正日を「圧政的な独裁者」、北朝鮮で生きることは「地獄の悪夢」と指摘した。正しい人だ。

対イラク開戦推進派としてイラク戦争を後押しした人々の重要な一人でもあった。

2006年7月5日に北朝鮮がやったテポドン2号発射及び、10月9日の核実験に対し、安倍さんや麻生さんらと北朝鮮への制裁路線を推進。10月15日には対北制裁決議の採択を実現した。バンコ・デルタ・アジアの北の不正資金凍結も断行した。パチパチ。

北朝鮮の脅威に対抗するために日本と韓国が核武装を検討することも主張していた。また、2018年にはニューヨーク・タイムズ紙でイランへの爆撃、ウォール・ストリート・ジャーナル紙で北朝鮮への先制攻撃を主張した。
いやぁ、いい。凄くいい。

2018年4月13日のアメリカ・イギリス・フランスによるシリアのアサド政権への軍事攻撃は、ボルトンさんがイランと北朝鮮への威嚇として後押ししたとされている。

2019年2月の第2回米朝首脳会談が決裂したのはボルトンの介入によるものと韓国政府関係者が批判、(やれやれ、韓国政府だよ)。5月、北朝鮮の短距離弾道ミサイルの発射実験を国連制裁決議違反として批判。(その通り)。

2019年4月、マイアミで行われたピッグス湾事件関係者の集会(そんな歴史的な事、まだやってんだね)で「今日、我々は万人の前で誇りをもってモンロー主義は健在であると宣言する」と演説。西半球から社会主義は駆逐せねばならないとしてキューバのミゲル・ディアス=カネル、ベネズエラのニコラス・マドゥロ、ニカラグアのダニエル・オルテガを「3人の愚かな社会主義者」と呼び、この3カ国に対する経済制裁を17日に発表した。
この3国への制裁は、もう、どんどんやった方がいい。

こうして並べると、いい事やって来た人だ。悪事を働く北朝鮮などは、ボルトンさんの悪口を言うが、それは彼の的確さの証明でもある。まだまだ活躍してもらいたい人だ。






2019年9月9日月曜日

N国とれいわ どっちがゲス?

N国 と れいわ。 どっちもカスだけど、カス度が高いのはどっちかな・・・???

いや、馬鹿度というべきかな、それとも、ゴミ度か? いや、最低度・・・

悩むな・・・


ところで、暴行あおり運転犯人の容疑者、いや、容疑者の犯人かな? 宮崎文夫って、ハゲなのね。関係ないけど・・・
一緒にいたおばちゃん、ハゲ好きなのかな?






2019年9月5日木曜日

全体主義専制政治よりも民主主義の方が遅い

香港政府が逃亡犯条約改正案の正式撤回を発表した。この法案は香港の騒動のきっかけだった。中国の支配を嫌う香港において、逃亡犯条約改正案は、中国政府の全体主義統制のはじまりと見なされていた。
この撤回は、中国にしては珍しく、政府が退いた形だが、しかし、民主派は「遅すぎる」と反発しているらしい。

やはり、共産党の専制政治をやっている中国では民主主義が浸透していないのかもしれない。
専制独裁の全体主義政治でなければ、つまり、民主主義だったら、法案の撤回はもっともっと遅いはずだ。だから、民主派は「遅い」などと批判すべきではないんだが・・・遅いから悪いってわけじゃないんだし・・・

なぜ香港が逃亡犯条約改正に激しく反対するのかというと、現在の条約の内容だと、政治犯が中国本土から香港に逃げこめれば、引き渡されないですむからだが、条約が改正されると香港が中国本土と同じになって、政治犯も自動的に引き渡されてしまうからだ。
これまででも、香港の書店主が行方不明になり、しばらくして中国本土にいる事がわかり、妻が面会に行ったら、別人のように変わっていたなんて事も起きている。
条約が改正されたら、香港の人間は、中国共産党政府によって自由が大きく制限されてしまうというわけだ。

民主主義の政府だったら、こういう場合、説明会とか色々と説得や交渉をして落としどころを探すんだけど、共産主義=全体主義の場合、情勢によっては反対派粛清もありえるし、今回のように撤回=懐柔という事もある。後が怖いけどね。

香港の人たちは、自分たちが中国人だという意識をあまり持っていないらしい。中国本土の人たちも、香港人は別だと感じているようだ。で、中国はもう、そういう香港を必要としていないんだと思う。
中国は、チベットなどに侵略した後、中国人を大量に植民させ、強引に中国化して来た。香港でも同じことをしようとしている。
香港を特別あつかいして来たけれど、もう普通の中国にすると決めたのだろう。

香港として出来る事は、中国の民主化になんか本当は関心などないんだろうから、香港の中国からの独立を目指すのが一番なのだが、そういう政治勢力を作ったら、それこそ皆殺しにされる・・・

まあ、このままだと中国政府が、ちょっとだけ時間をかけて香港を中国化する。軍事都市にでもなるかもね。

香港が、生死をかけて香港の自由と独立を守る事はないだろうから、中国政府が勝つ確率が圧倒的に高い。
でも、もし、香港で独立を志向する政治勢力が生まれ、台湾なりと連携し、それをアメリカが支援したら話は違って来るが、まあ、このままだとそれもなさそうだ。





2019年9月4日水曜日

矜持どうこうより、文化だと思ったりする。つまり、存在のあからさまな軽々しさ

『週刊ポスト』が『韓国なんて要らない』という特集をやり、批判を浴びて謝罪したという。
まあ、雑誌なんだから、面倒臭い時は謝っちゃって、また同じ事をやればいいだけだろう。
・・・そりゃ、エロ雑誌のやり方だったっけかな・・・?

でも、いいだろ。週刊誌なんてお下劣な文化なんだから大した違いはない。激しく怒られたら、「週刊ホスト」とか何とか誌名を誤魔化して、特集も「韓国なんか・・・」にするとか、「必要?」とか、「韓国様にお付き合いいただくなんて恐れ多い」とか、小手先の工夫が雑誌の進化を生んできたんだから、懲りずにやりゃいい。

謝罪騒ぎで売り上げ少しは伸びたんだったら、「野党なんて要らない」とか、「中国の手先なんて要らない」とか、「北朝鮮の手先は要らない」とか、「クソ馬鹿文化人なんて要らない」とか、「要らない路線」を邁進すればいい。

・・・うーん、後、何がいらないかな・・・アレとコレと・・・





 

2019年9月3日火曜日

とんかつの文化的多様性

とんかつって、付いている野菜がキャベツという馴染みのあるヤツなのが凄くいい。
キャベツにトンカツ、ソースだ。

これが、昔はなかった知らない野菜が出てきたら嫌になる。キャベツだけがいい。キャベツにトマトがついてても、キュウリがついてても許容範囲だが、これだけで十分に多様性を持っている。だから、他は駄目だ。許さない。


とんかつとは関係ないけど、突き出しに、八つ切りにしたキャベツを出す飲み屋で、酒は飲めないけど、キャベツだけ食べた。キャベツとソースってなうまい。全部食った。




俺のじゃなくて良かった

日本にオリンピック主催の資格なし・・・って、それはどうでもいいけど、福島への誹謗中傷はよせ。
福島については左翼、「進歩派」、「環境派」、野党(まあ、全部同じだけど)がみんながデタラメを言って知らん顔している所だ。これに韓国の左翼も乗ったという事なんだが、問題なのは、今、韓国は左翼政党が政権を執っているという事だ。
一国の政権が嘘の情報を根拠に、つまり、無根拠に、他国の環境問題を非難している。これは、国内の馬鹿どもが騒いでいるのとは次元の違う話で、かなり問題だ。でも、おそらく、今の韓国政府にはその違いや、問題であるところが理解できないだろう。

で、こうした事の理由が韓国だからなのか、左翼だからなのか、どっちなんだろう?

共産党や元民主党系、小沢一郎がまいた種(れいわとかだね)、新左翼等々は、同じような馬鹿げた因縁をつける事で存在を示している(存在意義ではなくね)が、背後にいる北朝鮮人脈金脈、中国人脈金脈はとりあえず除外して、この嘘で固める方式は左翼のやり方と言っていい。

韓国に独特なのは、教育の賜物なのだろう、何だか凄い歴史観がある事だ。
韓国で教えられている歴史についての知識はないが、伝え聞くところでは嘘ばっかという印象しかない。

だから、左翼も右翼もなく、韓国という所で一致している部分も、日本からしたらまるっきりいただけない所がある。

という事で、

「韓国」というだけなら、「いい所もあるんだけど、ちょっとねという所もあるんだよね」という感じになるが、

「左翼|韓国」となると、相手にしてられない。
(「左翼|日本」も相手してられないけどね)。


反米姿勢まで打ち出してしまった文在寅政権、中国、北朝鮮とお付き合いを深めて、向こうに行っちゃいそうだけど、もう、どうでもいい感じだね。


文ちゃんがこのまま疾走して、中国を非難しはじめたら北朝鮮も見放す。そういう面白い展開はないだろうね。

という事で、来年2月だっけ? 選挙で文在寅一派を撃破するか、権力を持たせ続けるかで韓国は未来を切り開くか、失うかが決まる。