2019年8月23日金曜日

韓国・北朝鮮 かく統一せり

韓国と北朝鮮、統一しないかな。

一緒になったら、ありとあらゆる事で意見が食い違い、いさかいが絶えず、つかみあいも日常化し、北の人間の窃盗強盗が横行し、憎みあい、おたがいの嘘がきっかけで対立が激化し、内戦に突入する。
これに関与するのは中国だけだろうから、「統一政府の要請によって」中国軍が介入侵攻し、秩序回復する。
北系の人は中国を知っているから、いきなり大人しくなるだろうが、韓国人は不満をつのらせてデモをしたり、感情的に騒動を起こし、中国軍にみんな殺される。
半島には中国からの移民が大量に押し寄せ、中国軍交付の市民権・選挙権を得て瞬く間に中央政界を席巻する。
北朝鮮中国共産党が、北朝鮮労働党を含む既存政党を非合法化し、既存政党員、政治活動家を国家反逆罪で処刑する。金王朝の係累の処刑は国際的に注目され、世界に衛星中継される。
金王朝の嫡男と長女の姉弟がひそかにロシアにわたって生きているという噂がささやかれるが、確認できない。
そのうちロシアのFSBがこれが金王朝の末裔だと公表する男女は、どう見てもロシア人丸出しで、しかたなく、わざわざ否定の会見を開くアメリカのCIA長官は嫌な顔をしている。

中華人民共和国朝鮮自治区となった半島の日本海側の海岸は軍事施設と原発がびっしりと軒を連ね、日本海の領海侵犯が頻発する。

半島からの亡命者が東京で臨時亡命政府を作る。まず名称でもめる。
亡命政府は、総連、民団の資産をすべて没収する。ほとんどを幹部が着服する。

日本はやっとスパイ防止法を制定する他、国防関係の法整備を行う。中国、朝鮮のスパイ・工作員は反対するが、国民は相手にしない。

韓国の資産を食い荒らした中国は、一息ついたものの、アメリカとの貿易問題に加え、日本の経済制裁で体力を失い、軍隊の一部を残しただけで荒果てた朝鮮半島を実質放棄する。

中国軍によって女性はほとんど強姦されたが、統一政府は認知件数ゼロとして、闇に葬る。






2019年8月17日土曜日

あそこで終わってたかね? だったら苦しい人生だったね

ピーター・フォンダが死んだ。新聞には「イージーライダーのピーター・フォンダ」とあった。結局、アレだけの人だったんだろう。
映画は、麻薬密輸で作った金で気ままなバイク旅行に出た、ヒッピーだかヘルス・エンジェルスだかの2人が、一般社会にも、ヒッピー・コミューンにも受け入れられず、最後は殺されてしまうという、甘く悲しい青春のおとぎ話だった。
実際のヘルス・エンジェルスは、麻薬売買、武器売買を資金源にする暴力的犯罪集団で、旅行に出て殺されてしまうような弱々しい連中ではない。

フォンダは本当は心が優しいアウトローみたいな馬鹿げた役を脱皮するために、ダーディー・ハリーでもやるべきだった。そうしたら、俳優として、もっと何とかなったと思う。

ジェーン・フォンダも器量はイマイチで、頭も悪いのに、婆さんになったのを幸い、何とか生き延びている。憎まれっ子世に憚るの見本だ。まあ、エアロビでもけが人出したり、彼女の後ろは死屍累々だけども・・・

「イージーライダー」のラストシーンのストップモーションで止まったままになった印象の人だった。








2019年8月16日金曜日

北朝鮮不逞

北朝鮮、何でミサイル2発づつ発射するんだろう?


2019年8月15日木曜日

文ちゃん、信用されると思わないでね

文ちゃん、

「今でも日本が対話と協力の道に乗り出せば(以下略)・・・」
とか何とか言っちゃったらしいけど、どうしてそう緩い方向に行くかな?
ここは強硬路線でしょ。
文ちゃん、せっかくやる事が北朝鮮に近似して来たんだから、押さなきゃ。グイグイやらなきゃだめでしょ。ここでそんなの、だめでしょ。もう、しょうがないな。

でも、こっちとしては、どうせ嘘だろとしか受け取れない。
普通国韓国を信じる理由は、こっちにはまったくない。時間をかければ少しでもマシになってくだろうと期待してたんだけど、その時間、もうなくなっちゃった。期待は底をついた。

ブラック国北朝鮮は徹底して疑うけど、普通国韓国は信じない。

もう関係ないから、呼びかけとかしないでくださいね。

あ、それから、当然、竹島は日本のものですからね。







2019年8月13日火曜日

マツコ・デラックスを支持する。 N国の立花は自分の立場がわかってるのか?

N国の立花が、N国を批判したタレントのマツコ・デラックスに対して、「投票した有権者をばかにするな」「公共の電波で“気持ち悪い”は許されない」「権力の犬だ。ワンワンと鳴いてみろ」とほざいたらしい。
これは、デラックスが、N国を、
「気持ち悪い人たち」
「ふざけて(票を)入れている人も相当数いる」
「宗教的」
と言った事に対してのものだ。
N国は「気持ち悪い」し、よく考えずに投票した人も相当いるはずなのは誰だってわかっている事だ。
デラックスのこの言葉が当たっていなくても、N国はタレントを恫喝して騒ぐべきではない。
何故かと言えば、立花は立法府に議席を持つ立場の代表であり、立法府は三権のひとつだから、権力の立場にあるからだ。つまり権力者だ。
政治権力者が民間人のテレビ・タレントに対して
「権力の犬だ。ワンワンと鳴いてみろ」
と言った、その一言だけで立場をわきまえず、権力をはき違えている事を表している。
この立花という男、その性根も最低だし、まずNHK以下だとしか言えない。
N国に投票し、権力者にした有権者は薄ら馬鹿としか言えないだろう。
何が「ワンワン」だ。公共の場だろうが何だろうが、気持ち悪いものは気持ち悪い。共産党や立件民主党など気持ち悪いではないか。N国も同じく気持ち悪い。
N国は、そして、立花はまったくの薄ら馬鹿だ。馬鹿に投票した者たちも馬鹿だ。阿呆だ。

人を「権力の犬」だなとと言うのは、左翼活動家のかけだしが言うセリフだ。きさま、民主党と同じレベルだ。悪夢の一部でしかない。きさまら、どこかから金もらって、政治をかく乱するために出て来たんじゃないのか。

権力が「権力の犬だ。ワンワンと鳴いてみろ」というのは、最悪の暴言だという事を理解する知能がないかもしれないが、犬がワンワンというのは「鳴く」ではなく「吠える」だ。国語もわからないでよくやってるな。田舎に帰れ。馬鹿。





2019年8月12日月曜日

ぬるい事言ってないで、禁輸すれば

 韓国の文政権が日本を優遇国から除外した。

ア、ソ。
今まで自分が言って来た事、全部自分でかぶるのね。

自分の言ってる事、自分のやってる事、わかってる?

ま、これじゃ北朝鮮にも相手にされないわな。




平和論の水準

昔々のべ平連なんて、反米親ソ運動でしかなかい、日共の同伴運動だった。左翼系の反戦運動、平和運動は、みんなソ連支持、中国支持、北朝鮮支持、PLO支持で、戦争屋の支持運動だった。
あいつらの頭の中で平和って、どんなものだったんだろう?
反米と反日なら平和という無根拠な思い込みだったとしか考えられない。
つまり、平和運動は、一方の戦争を応援しようというシロモノだった。

私は平和である事を望み、願うから、

 スパイ防止法制定、自衛隊が迅速に動ける法整備、憲法改正を支持する。

中国や北朝鮮、ロシアが目の前にいる日本は、きちんとした防衛力を保持しなければ、戦争を招き寄せる事になると考えるので、防衛力、つまり、軍事力をしっかりと持つべきだと考える。

これは、左翼の平和論よりかなりまともな平和論だ。理想には遠いけれども、しかたがない。現状ではこれ以上望むべくもない。









エコロなんて嘘つきの偽物ばかりだ

エコロジストって、左翼とカルトばかりだけど、カルトは頭悪すぎて、環境問題に取り組むなんて無理だし、左翼は環境の大々的破壊者のロシアや中国、北朝鮮を支持してるんだから、はっきりと嘘つきだ。

真面目な庶民が日々、ゴミの分別をきちんとしているのは、環境問題への確実な普段の取り組みだけれど、エコロジストとやらは国の足を引っ張る事しかしていない。まったくの偽物だ。





文ちゃんの夢

文ちゃん、北朝鮮と一緒になって高麗連邦共和国とやらを目指すらしいけど、北朝鮮て、韓国人も拉致してるよね。自国民拉致されてもいいの? 仲良くするのが先? 反日が先? ふうん。

高麗連邦とやらになったら、北朝鮮とまとめて、拉致加害側になるんだけど、いいんだね。
北朝鮮のやった拉致犯罪、絶対に許しませんよ。加担した日本赤軍ももちろん、末代まで許しません。

文ちゃんは、韓国を不逞北朝鮮と一緒にしたんだね。





2019年8月8日木曜日

反日と西欧崇拝

明治以降、脱亜入欧で頑張った日本は、しかし、西欧崇拝に陥り、日本を下に見る風潮がはびこった。それがあまり酷いだろうという所から、自国の歴史・文化を大切にしようという考えが興った。これを国粋主義という。別に日本刀を持っていきり立ち、走り回るような奇矯なものではない。

西欧崇拝は留学組が中心だったから知識人のもので、庶民は関係なかった。
官僚には留学組も多かったから、西欧崇拝者も多かった。彼らのほとんどは国権派であり、国権派と西欧派は重なった。
国権派と対立したのは民権派で、土佐が民権派のひとつの中心をなしたように、明治維新にその根を持つ。国権派も民権派も明治維新の中でさしたる違いを持たなかったと言える。さらに言えば、薩長土肥も徳川幕府も「尊王攘夷」という点では一致しており、双方に大した違いはなかった。勤王対佐幕などというのは鞍馬天狗の話でしかない。

維新後の第二世代官僚は「革新官僚」と呼ばれる人々だが、彼らは明治維新の完成を標榜した。「大正維新」「昭和維新」といった言葉は、最初、革新官僚たちから出て来たという。国権派と民権派はその力の入れどころこそ違っても、維新の継承完成という点では志を同じくしていた。
国権派と民権派の力の入れどころの違いとしては、国権派=西欧崇拝、民権派=国粋主義と、一応、分けて考えられる。
民権運動の自由党が全国の土建業者を糾合して作った団体が、大日本国粋会だったのも当然の話だった。
また、三多摩の民権派壮士団が独自の国粋会を名乗るのも自然だったのだろう。
大日本国粋会は下からの第二維新の動きだったと見る事も可能だろう。
国粋会に参加したものの、肌合いが合わず、別途「大和民労会」といった団体を結成する者もあった。
ここではそうした別団体もふくめて、この動向を広義の国粋会運動とする。
これを下からの第二維新と見るのは、「尊王攘夷」の内容のひとつに部落差別の解消があったからだ。

初期の民権運動は士族の運動だった。民権運動には、参加しようとする下層民を認めない風があった。山県有朋の手先によるスパイ活動への警戒も大きな理由だったが、民権運動が士族のものだった事も大きな原因だと思う。その結果、民権運動に対抗する動きとして困民党が各地で成立した。
秩父事件は秩父困民党の起こした決起だった。秩父困民党は博徒を党首とする集団だったが、秩父の農民らがその困民党を中心に決起した。秩父事件は、それまで民権派の起こした諸事件を凌駕する規模のものだった。

国粋会は、自由党にとって困民党の力を自らの物とする枠組みだったかもしれない。国粋会を招集したのが、自由党の床次竹次郎で、この元革新官僚は相当無知で鈍感な人物だった上に、人のふんどしで相撲を取るたぐいだった。
後に院外団として力を持つ国粋会だったが、あくまでも表の自由党にとって日陰の存在だった。
困民党、そして、国粋会には被差別部落民が参加していたと考えられる。(これは調べていない事なので、印象でしかない。後に京都で水平社と国粋会が銃撃戦まで展開して争ったのは、近親的な関係にあったからではないかと感じた次第だ)。

国権派=西欧派と民権派=国粋主義は、アジア浪人にも違いをもたらしていた。宮崎滔天、北一輝などは民権派だ。

散漫な素描だが、これが戦前の政治運動の空間だった。国権派=西欧派から出たマルクス主義、アナーキズムなどは、わが国では中心的な位置にはいなかった。だが、そのおかげで、戦後の占領政策の中で位置を与えられ、米ソによって舞台の中心に上げられる事となった。日共も親米親ソで、米軍の進駐を歓迎した。
しかし、米ソが対立した事で、共産党は親米を翻し、親ソ側となった。

反日は最初、親米、親ソだったが、米ソの対立でソ連を取ったわけだ。これは日共がソ連の作ったコミンテルンの日本支部だったから当然だった。

近代日本にとって本質的な主題だったはずの「尊王攘夷」は、戦後、反日か否かというつまらない対立に押しのけられてしまった。
同時に、明治維新の継承完成を目指す国粋主義も、立ち往生の状態にある。
「尊王攘夷」も維新も未完のままだ。この先も暗い。残念な話だ。

現在の反日は西欧崇拝の流れから来ている。西欧のいい所を見るのはいいが、そこで日本を貶める事はない。国粋主義だからと言って、西欧のいい所を認めないわけではないのだ。

反日の人々は、ソ連崩壊後の今なら、日本を中国のものにする手助けをしているだけだ。それを、何か考えがあってやっているのではなく、何となくそれがいい事だろうと思っているだけなのだ。本気度は薄いのに、とてつもなく悪どい事をしでかす。こういう連中はまともに相手に出来ない。

尊王攘夷の方がマルクス主義なんかより、はるかに上等なんだけどな・・・






2019年8月7日水曜日

1919年

西暦で年号を書く時、下の方だけ見て、

1919 年

と書いてしまう。手が20世紀から脱していない!




アジアの健全

習近平や文在寅を見ていると、かなりの強引さを感じる。透明性はない。
それに比べて我が国の安倍首相の政治はなだらかで透明性が高い。
一瞬、強引な方が手ごたえがあり、強い印象がある。だが、無用な騒ぎをせず、必要のある事をやると決め、決めた通りにやるだけの安倍政治に強さを見て取れないとしたら、感情的で印象操作に弱いという事の証でしかないかもしれない。
安倍政治は余計な摩擦がない事の凄さと先進性を持っている。
今、韓国をホワイト国から除外した事で摩擦があるかのような雰囲気だが、これは文政権が摩擦を起こして来ているだけだ。とても強引なやり方を取っている。

何だか、韓国は本当に先進国なんだろうかと疑問に感じさせる。韓国が先進国である事の中身は物質的、経済的に豊かになったというだけでしかない。その経済も、文政権の無能によって破壊されようとしている。文政権の退廃は凄まじいものだ。
物質だけという点は中国も同じだ。物質主義、拝金主義は、その暴力とともに共産主義の宿痾だ。中国の退廃もまた凄まじい。

彼らの退廃は彼らの問題だ。日本は、余計な事に関わらず、太平洋湾岸諸国を大切にした方がいい。
中国が一帯一路などと、大東亜共栄圏構想のパクリをやらかそうとして来ているのを侮り、見過ごしてはならない。




2019年8月6日火曜日

反日の馬鹿と反日工作のリアル

韓国は戦後、ずっと反日教育をやって来た。北朝鮮の工作員はそこに付け込んだ。

日本の左翼も、反日は良心的な姿勢だと思い込み、反日に邁進して来た。
それは対日戦争で往生したアメリカが、強い日本はもういらないからと、占領初期に徹底した日本の弱体化を図った上に、ソ連の対日工作が重なったからだ。
そこで、反日=親ソという式になった。
当時、共産主義は進歩と良心の拠り所だという宣伝がうまく行っていた。ソ連国内の事がよくわからず、東欧のソ連圏も成立していなかったからだ。共産党の宣伝があっただけで、敗戦で指針を失ったためか、日本人は素直に宣伝=嘘を信じた。
そうして、反日=親ソ=親中=良心=先進的みたいな奇妙キテレツな意識が成立した。しかも、共産党はこれが「民主的」なのだと言い募った。ソ連も中国も、「民主」独裁、「民主」専制、「民主」全体、「民主」監視、「民主」王制、「民主」軍国、「民主」恐怖・・・みたいに、普通「民主」をつけない所に無理やりこじつけた。
事実は、共産主義国家は人権も平等も平和も、もちろん民主主義も、とにかく、文明的な一切が存在しなかった。でも、反日=進歩の人々は良心も理性も事実もかなぐり捨て、そんな事実から目を背け、無視し、ソ連、そして、ソ連崩壊後は中国への忠誠心を持ち続けた。
反日の人々の多くは、過去には良心を持っていただろうと思う。だが、その宣伝に乗せられただけの無根拠な良心が事実と出会った時に事実を退けた。そこで反日は良心ではなく、妄想となってしまった。
妄想は無限だけれど、相手にはされない。そこは悪く思われても困る。

韓国の左翼と日本の左翼は妄想を共有している。そこに中国や北朝鮮の工作員、代理人は付け込む。芸人の出川哲郎風に言えば「リアル」な人たちだからだ。
こういうの孫子にもある古典的なやり方だ。他国に侵攻する時、工作員の破壊活動、扇動活動によって社会不安を作り出し、国を弱体化させようという話だ。
ベトナム戦争で、ソ連がアメリカにこれをやり、アメリカ国内で反米機運を作り出した。

そういう事で、これはわりと有効な手段なのかもしれない。
反日派は馬鹿ばかりだけれど、それと反日工作は別物だと思うべきだろう。



文ちゃんの成功

ああ、文ちゃん、ついに南北統一って言っちゃったか。制裁破り何のそのだ。制裁破りなんてずっとやってたから、制裁あるの忘れちゃったのかね。
これじゃ、アメリカも米軍基地、グァンタナモ化するしかないかもしれない。
で、南北統一で韓国人が難民化して、済州島から日本に押し寄せる・・・わ、ヤだ。
文ちゃん、難民出しちゃうぞという脅しかな?
難民には武装した北の工作員も混じくってるだろうし。覚せい剤だって大量に持ってくるかもしれない・・・困るね。

韓国というか、半島の方は、数年で飢餓状態に陥ってしまうだろう。そうなると、助けろと大威張りで日本に要求して来る。文ちゃん、その頃まで生きてるかな? 在日は動揺して物資を送りたがる。パチンコの玉とか送ればいいかも。キムチを漬ける時に入れれば鉄分が出ておいしくなる。

文ちゃん、南北統一、いや、南が先だと北が怒るから、北南統一かしら・・・ともかく、これをやれば、彼としては大成功になる。彼と彼の側近以外は、文ちゃんが大統領になったのが大失敗だという評価になるだろうけども。





お題: 表現の不自由

表現の不自由か・・・

安倍首相の演説
   どうせ「しばき隊」あたりだろうゴミ連中の妨害で不自由。

共産党内の上層部批判
   査問(拷問レベル)対象。除名等々で不自由。

共産党内の表現の自由
   なし。

民青拠点校での民青以外の人の政治的表現。
   妨害、拉致監禁、暴行等で不自由。

民青内の表現の自由
   なし。(外では表現してたけど)

革共同拠点校での革共同以外の人の政治的表現
   威嚇、脅迫、恐喝、暴行等で不自由。

革共同内での表現の自由
   あるわけない。

社青同拠点校での社青同以外の人の政治的表現
   威嚇、脅迫、恐喝、暴行で不自由。

社青同での表現の自由
   表現の仕方知ってるかな? なし

ソビエト期ロシアにおける表現全般
   シベリア送り、暗殺、処刑等できわめて不自由。

かつての東欧圏における表現全般
   上に同じ。

中国における表現全般
   再教育(拷問)、処刑、暗殺等できわめて不自由。

南米左翼ゲリラ支配地での表現
   処刑。自由全般なし。南米左翼は、同時にコカイン密栽培、密造、密輸団。

北朝鮮の表現の自由
   国民は「自由です」と言うしかない。韓国もその意味で「自由」化しつつある。

イスラム圏における女性の権利を主張する表現の自由
   殺される。

インドでの強姦被害の訴え
   殺される。



表現の自由なんて、法律だ何だで自動的に保障され、確保されるもんだと思ってるんだったら、つまり、表現が安全なものだと思ってるんだったら、そんなつまらねえ表現、邪魔だからテレビの中ででもやっててくれ。
自分が表現したかったら、人を傷つけようが、殺されようが、表現するんだ。だから、表現なんて立派なものでも、偉いものでも、小ぎれいなものでもない。つきつめりゃ犯罪と違いなんかねえ。
表現について、考えた事もなしに高級ぶって自由にご発言してるお頓馬な方々は呑気でよろしゅうございますね。



2019年8月5日月曜日

失敗は全部日本のせい・・・で、何か成功した事ある?

反日の空騒ぎと、国内の統制ばかりやってて、後は無能の限りを尽くしている韓国の文在寅さんとそのお仲間。
日本が韓国をホワイト国から除外した事で、空騒ぎの度をさらに高くした。
これは、文在寅政権の経済政策の壊滅的失敗の原因を日本に転嫁するすり替えを始めたという事だろうね。





噂ですが

噂ですが・・・

朝日新聞、従軍慰安婦の強制連行が誤報だという真実を認めた事で売り上げが落ちたため、社内左翼派閥が、そんなのを認めるから売り上げた落ちたんだと、真実を認めた派を攻撃し、強くなっているという。

もとはと言えば嘘を流布したのが信頼失墜の原因で、信頼できないからそんな新聞を取らなくなったのに、話をすり替えて攻撃的になり、勢力強化をしているわけだ。何だか文在寅みたいなやり方だ。

でも、売り上げを増やすには、きちんと事実を報道し、信頼を回復するしかないんじゃないかね。もっとすごい嘘をつけば売り上げが増えるって発想じゃ、プレスリーは生きているとでもやるしかなくなる。

朝日も、文在寅も、山本太郎も、みんな問題のすり替えで物事を誤魔化そうとしている。進歩の皮をかぶった詐欺師だね。


でも、どうなんだろうね、この話。あくまでも噂だから・・・





2019年8月3日土曜日

祝! 韓国ホワイト国除外

韓国。光州事件は北朝鮮の工作員(昔だったら朝探とか北探とか言ったかな。ドイツのスパイは独探、ロシアのは露探と言ってた)が暗躍してたけど、肝心の北朝鮮の官僚体質が情報を上げるのを遅らせ、北は、結局、侵攻の機会を逸した。

文政権を見てると、やっぱり金大中は北とつながってる人物だったんだろうねと、疑惑が深まる。何が太陽政策だよ。
韓国の情報機関、日本で金大中を拉致して殺そうとしたけど、まったく失礼な話だった。よその国で妙な事する感覚が理解できない。
昔々、ベトナム戦争の頃、アメリカで反戦運動が盛んで、一部の過激派なんか爆弾テロとかやりまくってた頃、アメリカの情報機関は反戦活動の指導者たちに護衛をつけて守っていた。反戦運動の指導者たちの側近に情報機関員が沢山ついていた。
歯向かう者もさりげなく守ってしまう。それが現在の権力というものだ。拉致して殺すなんて、そこらの与太者みたいな事をやろうとするなんて、権力のレベルが左翼並みだ。

まあ、1995年の朝鮮半島危機までは、日本なんかもユルユルで、自民党にも北朝鮮の工作員が入り込んでかなりの力を持ち、けっこう中枢まで行ってたなんてあったけどもね。

それに、民主党みたいな、活動家上がりの集団に政権取らせちゃったりもしたし、失敗はけっこうあった。

でも、文政権の韓国はちょっと異次元というか、凄いというか、もうまともに相手にする気になれないから笑えるけど、同調に精魂傾けてる日本のマスコミなんか苦労してるだろうね。韓国のホワイト国外しは、かえって日本経済に打撃になるとか言ってたけど、もうそれはなかった事になってるのかな? 

韓国の話じゃないけど、ちょっと前には米中貿易摩擦はアメリカにも打撃だなんて報道もあったけど、あれもなかった事になってるみたいだね。




2019年8月1日木曜日

遥かなるドイツの不思議

ドイツって、第一次大戦で西部戦線に戦力を集中したくて、革命が起きたのを幸いに、反革命を表明していたレーニンを資金援助し、ロシアに送り返した。金だけ出すというのもないだろうから、無力な少数派のボルシェビキに兵員もつけたかもしれない。それで睨みが効くようになったレーニンは、サンクトペテルブルクを拠点として与太者を集め、革命派を攻撃し、乗っ取った。

ドイツが目先に走って余計な事しなけりゃ、みみっちい職業売国奴のレーニンは、それまで通り誰かれなく金をせびる詐欺師人生を送っただろうし、列車強盗に精を出してた子分のスターリンは、そのうち殺されてただろう。
トロツキーはユダヤ人なんか嫌いだと言いながら、どこにでもいる評論家そのままに、理解も出来ない作品の文芸評論を知ったかぶりで書いて終わっただろう。

ワイマール時代になり、先進的進歩主義がナチスを生み出して行く時に、「コバート・アクション」あたりのアメリカ左翼の陰謀論だと、マルタ騎士団がナチスを政権につけるべく策動したなんてやってた(古いね)。
ヒトラーはドイツ陸軍のスパイとして民間右翼グループの動向を監視すべくナチスに潜入し、乗っ取ってしまうのだけれど、その後、中世の十字軍騎士団が政権樹立の後押しをした・・・なんて、日本人には判断のつかない話だけど、ナチスが宗教的にはカトリックだったのは有名だ。ナチスはカトリックの神父も殺していたけど、カトリックって、修道会同士、仲良しなわけじゃないからね。でもこの話、やっぱ、陰謀論の域を出ない。

政権についてから、ナチスドイツは世界の目をかすめて軍備増強に乗り出す。この時、ソ連は昔のよしみもあってだろうか、ドイツ軍はソ連内で軍事訓練する。独ソ不可侵条約なんかも結んだね。

日本は欧米、特に欧州に弱くて、ドイツ、イタリアと同盟し、枢軸国になってしまう。これが失敗のもとだった。

アメリカは英国と通じていたけれど、英国はドイツを仮想的としていた。地政学をちょっとでもかじると、英国が対独戦略のために地政学をやっていたのがわかる。
対独戦略の一環として、英国はヨーロッパに諜報網を構築する。
カトリック=スペインがエリザベス一世の暗殺を計画した時も英国は同じ事をした。陰謀論の人たちの中には、エリザベス時代の諜報網はジョン・ディーが作ったもので、英国情報部の創始者はディーだなんて言ってる人もいる。フランシス・イエイツ女史は、ディー主義は薔薇十字思想と言ってるけど、この辺、好きな人は掘れる余地あると思う。
第二次大戦の情報網の活動は、レジスタンスの名前で呼ばれる。まあ、対独情報工作活動じゃ、あんまりだものね。

大戦中、ドイツは事もあろうにユダヤ人虐殺をしでかした。正しい事だと思ったんだろうね。物凄く深く、大きく間違ってるのがわからなくなってたんだね。
枢軸国だったおかげで、日本はアウシュビッツの煽りを受け、やってもいない南京虐殺を後から騒ぎ立てられて迷惑している。中国は、日米同盟に楔を打ち込んで、日本を盗ろうとしてるから。金のかからない謀略として、南京虐殺はいいんだろうね。日本の毛沢東派とかがそれに乗って騒いで・・・本当に馬鹿。最低。毛派って、左翼の中で一番頭悪い。虫のレベル。毛派さえいなければ、晴れて最馬鹿になれたのにね、赤軍派、残念だったね。

第二次大戦前の英国が構築した諜報網が戦後、仮想的をソ連に変更して温存される。ソ連の西欧侵攻がありうる時代になったんだね。その心配が当たったのが、ヨーロッパでテロの吹き荒れた鉛の時代だ。テロリストの供給源のひとつとなったのがドイツで、バーダー・マインホフ集団(ドイツ赤軍とも呼ばれる)はパレスチナ・テロ集団の支援を受け、テロ活動を展開した。
イタリアの赤い旅団や、このドイツ赤軍などはみんなソ連の手先で、社会不安を作り出そうとしていた。

ドイツ人て、AIを自動車に搭載したと思ったら、排ガス規制を誤魔化すために使ってみたりもしたね。

ドイツ人は不思議だ。
今度は何をしでかすだろうか?

そのうち、ゲーテやハイネの話でもしようね。