2020年3月8日日曜日

新型コロナ=中共熱 一帯一路感染の悪夢

イタリアから中国への帰国者4人にウイルス感染症状があったという。
これは一帯一路のブローバックとでも言うべき出来事だ。
新型コロナを「中共熱」としたが、「一帯一路熱」に変えようかな。

ところで、今回の一帯一路熱=中共熱=新型コロナ(ああ、昔あった車の新型みたいだ)に、東日本大震災を重ねるのは、とても日本的な感覚だと思う。
一帯一路熱=新型コロナは中国で発生し、中共政権が初期対処を怠って無能をさらけ出し、大感染にしてしまったものだ。あの震災とはまったく関係がない。

あの時、こっちも、無能な民主党政権で、連中が国民を苦しめたが、中共ほどにはひどくなかった。

震災の時、原発事故で放射能が危険だと左翼が騒いだのと、今、一帯一路熱(長いな。これじゃ武漢熱のがいいな)で右派が騒ぐのを同一視する人がいるが、あの時、放射能の危険なんかなかったが、コロナは実際に感染した人がいるし、放射能と違って死者もいる。

そうだ、一帯一路感染にしよう。

違うんじゃないかね。


で、一帯一路だ。あれはアフリカまで伸びている。もちろん、アフリカでも色々と問題を起こしているが、ワイロで誤魔化している。コロナでアフリカの話は聞かないが、広がっていないとは思えない。アフリカでアウトブレイクしたら、それが中国に戻る。中国は常に戻り続ける感染を相手にしなければならなくなる・・・中国は、もう中国人の入国を拒否するようになるかも・・・

一帯一路が続く限り、一帯一路感染も続く。
ヨーロッパは金に目がくらんで乗ったが、一帯一路はすでに悪夢以外のなにものでもない。