2020年11月6日金曜日

面倒だが、自衛の準備をしておこう

 ずっとアメリカの大統領選挙を見ている。

何だかトランプ対民主党という感じの選挙戦で、バイデンは相変わらず影が薄い。

それなのに凄く票を取ってるから疑う人が出て来るのも頷ける。何だか怪しい感じはする。アメリカの選挙では操作もありうるらしいし、こうなったらもうスッキリするのはありえなさそうだ。

バイデンは、若い時からズルイ事ばかりして来た人物らしいし、色々問題がありそうだけれど、個性が強い人物で、自分が選挙を仕切るとなったら民主党としてはやりにくかったのかもしれない。無能で何もしない人物を置いといた方が党機能をフル稼働させるのに都合が良かったのかもしれない。

民主党の支持層は富豪ばかりで、ベトナム反戦運動に青春を過ごした世代なんかけっこういるんだと思う。結局、あれも金持ちの坊ちゃん嬢ちゃんがやってたのね。彼らはこの選挙に莫大な金をつぎ込んでいる。

という事は、莫大な見返りを要求するだろうから、アメリカは、また貧富の差が開いて行くんだろう。

共和党は、どこまでトランプさんに協力したのかわからないけど、実は民主党とグルになった人たちもいそうな気がする。これは、まだ中国で儲けられるから邪魔をするなという人たちだと思う。自分の儲けのために、中国に国を売った人たちと言っていいかもしれない。

この人たちを、とりあえず中国派と呼ぶ事にするけど、中国派は、どこかで自分たちは国家を超えた所にいると考えているのかもしれない。だとしたら、ちょっと考えが浅いよ。

でも、今回は力業を見せつけた。民主党は恐ろしい人たちだと感じた。

まだ分からないが、民主党が勝ったのだとしたら、しばらくは嫌な時代になると覚悟しなければならない。民主党はよく戦争をするが、手のひらを反すのもよくやる。中国が侵略して来ても、日本も台湾も傍観するかもしれないから、日本は自分を守り、自衛のために台湾も守る覚悟をしておく必要がある。