馬鹿に何かの管理をさせると、それが使えなくなってしまう。何でもかんでも門外不出にしてしまうからだ。
それで、壊れたり、なくなったりという問題は回避できる。
でも、壊れてなくても、なくなってなくても、使えないのは同じだ。
本来の管理は、上手く、良く使わせる努力のはずだが、それが理解できない。
使わせないという「管理」は、管理ではなく、ただの責任回避にすぎない。
でも、そうなってしまったら、「管理」されたものは、ないものと考えなければならない。廃棄の日まで、是正される見込みはないからだ。