2021年6月17日木曜日

「愛される中国」の「イメージ作り」。ゴメンね、鼻先でせせら笑って

習近平が「愛される中国のイメージ作り」 を指示したという。

凄いな、そんな命令出されたら下が困るだけだ。でも、中国なら、その程度で困るようじゃ上に行けないのかもしれない。

どうするのかな? 「愛される中国」って・・・あの人たち、客観的に自分を見て分析するなんて出来なさそうだから、中国で愛されると決まってるのは習近平だからと、骨身に染みている自由闊達なゴマすり思考を発揮するかもしれない・・・(妄想突入)


すべての写真、動画に写っている人物の顔を習近平に変えて、それで「愛される中国」とプレゼンする。

習近平は、「よくやった。これで中国は愛される」と上機嫌になるだろうし、側近はみんなで中国共産党の歌(そんなのあるかどうか知らないけど)を合唱するかもしれないけど、「習近太」や「習近子」「習近近」だらけの中国・・・ま、いいか。他人事だから。

で、そのうち中国人全部に整形令が出されて中国人はみんな習近平の顔になる。犯罪者も警察も習近平で個体識別が出来ないから大変だ。中国のスパイも習近平の顔だからすぐにバレてしまう。それでも「愛される」方が大事だから路線は堅持される・・・(悪夢終了)


中国はコロナの元になったり、不潔だし、嘘ばかりついてるし、タチ悪いし、盗むし、無闇に猛烈だし、無責任だし、自覚がないし、身勝手だし、残忍だし、凶暴だし、他人を踏みにじるし、腹黒だし・・・

こんなに愛される要素満載なんだから、「愛される中国のイメージ」をわざわざ作る必要なんてないんじゃないのかな。

まあ、悪意は置いといて、中国は毛沢東がまともな人を全部殺させたからね。狡猾な人物しか残ってないのかもね。習近平、そういう意識があって「イメージ作り」でその場しのぎしようとしてんだろうね。

でも、ヨーロッパは、対中強硬外交で利益を最後の最後まで引き出し、その後、突き放すに決まってる。アメリカもそうだろうね。そんな駆け引きしてる間、世界は大迷惑を被るけど、あの人たち、気になんてしないだろうね。

ただ、ヨーロッパやアメリカ民主党の人たちの思惑をはるかに超えるほど中国は劣悪だろうから、かなり危険な状態になるかもね。悪いのはバイデンという事になりえる。


おっと、中国と愛の話だ。中国共産党がなくなり、超格差社会を解消し、拝金をやめ、少数民族の虐殺をやめ、周辺諸国への侵略、挑発をやめ、正直になり、規範を守り、盗みはせず、大声をやめ、衛生的になり、汚い食い方をやめ、他人を尊重し、大切にし、搾取をやめ、自分の言い分だけを通そうとしなくなれば、たった、それだけで中国は嫌悪されなくなる・・・

つまり、不可能かもしれない。


という事で、イメージを作為するしかなわけだね。