2017年9月26日火曜日

small talk:百合子の希望は日本の絶望

「小池百合子、原発ゼロだってさ。ひどいもんだな」
「脱原発派に行くんだ。さすが小沢一郎が担ぎ出した人だ」
「豊洲騒動で何も理解できない、頭の悪い奴だってはっきりしたが、鈍感さだけで突き進んで、原発ゼロに到達した」
「まともに相手に出来る人じゃないから、脱原発派が混乱におちいるんじゃないかね」
「それで、途中でコロッと変わる」
「ああ、原発のげの字も言わなくなるだろうな」
「無責任な人だからね」
「都知事が国政に打って出る政党の代表ってのもひどいもんだな」
「これは都議会で問題にし、徹底的に追求すべきだよ。もう辞めさせた方がいい」
「百合子の希望になだれ込んでいる連中もひどいし。都政にも国政にも、百合子はいらない。だから脱原発方面に行って、頑張ってくれるといいと思うよ」
「何だか納得させられてしまったな。だが、脱原発のひどさは、確かに百合子とつりあっている」