2020年12月5日土曜日

偽選挙お伽噺の他人事

昔々の、ある4年前、トランプさんはヒラリー様に勝ってしまいました。

ヒラリー様は沢山のお金を使っていました。そのおかげで、党内の対立候補を蹴落としたり、脱落させて候補者になったのに、せっかくの大統領選挙で落選してしまったのです。

ヒラリー様は、思慮深く、忍耐強いお方で、その8年前はオバマさんに道を譲って大統領にしてあげました。でも、お嬢様の結婚式には招待しませんでしたが・・・。オバマさんは何もしない方で、8年の間に、中国はずいぶんと増長し、諸外国に迷惑をかけ、国内では少数民族への残虐行為が露骨で大規模なものになりました。

中国と言えば、ヒラリー様やご主人のビル様がお作りになり、お嬢様が理事にご就任なさっているクリントン財団の大口寄付者には、常に中国が名を連ねております。

ああ、4年前です。ヒラリー様は、負けて衝撃を受けられ、しばらく閉じこもっておいででした。悔しさのあまり、寺の鐘に巻き付いてお恨みをはき出されておいでだったのでしょう。

今回、勝利したのはバイデンという、オバマ時代に有益な事は何一つしませんでしたが、裏で小狡く立ち回っていた男でした。

倅もバイデンも大の女好きで、近くにいた女性は軒並み迷惑していましたが、民主党という党の中のフェミニズムの女性たちが被害女性の口封じに奔走したおかげで事なきを得ました。フェミニストというのは、自分たちの陣営の男性が性犯罪を行った時のもみ消しをするためにいる女性たちの事です。

政治的に正しければ、犯罪は問われないというわけです。それは「PC無罪」という形で明文化されていませんが、実際は政治が法を超えてしまっています。あれ? 「愛国無罪」などと言っていたどこかの中国のような話ですね。

ヒラリー様は女性初のアメリカ大統領として歴史に名を残すおつもりでしたのに、今ではそれもかなわず、せめて莫大な資産のほんの一部をお使いになってトランプさんへの意趣返しをなさったのでしょうか?

事の次第、真相は、何十年か後、ハリウッドが中国から解放されてからのアメリカか、その前ならBBCテレビのメロドラマをご覧ください。