2017年10月8日日曜日

small talk:正義が作り出した低脳たち

「自民党が選挙妨害から逃げまわりながら、今度の選挙を戦っているようだ」
「前に安倍首相の街頭演説を妨害した連中のようだね」
「そうらしい、それを避けて演説する場所を突然変えている」
「英国だったら、ブックメーカーが会場当ての博打をやるだろうな」
「何なんだろうね、あの傍若無人は」
「自分たちが正義だから、何をやってもいいとのぼせ上がってるんだろうね」
「ワイマール期ドイツの共産党のようだね」
「それがナチスへの道を開いた。街頭で乱闘していた連中が、影響しあったあげく、共産主義運動をやっていた連中はナチスに転向した」
「イタリアのファッショ運動は元々組合運動だったしね」
「戦前に似てきたというのが左翼の常套句だけど、自分たちのやっている事が同じだというだけだな」
「恐ろしい馬鹿どもだ。あの馬鹿どもを使っている大人のタチが悪いんだろうな」
「その上馬鹿だ」
「正義の馬鹿か・・・」
「自民党は、馬鹿どもを相手にしないように頑張ってるね」
「間違えば暴力沙汰に及んでも不思議ではない連中だものね」
「暴力で選挙妨害か・・・山県有朋が草葉の陰で喜ぶだろうよ」
「そんな事にならないよう、手間をかけて低脳どもを避けている。政治は面倒なものだからね。こういう所でもちゃんとしているよ」
「大人に焚き付けられて自分たちが正義で、何をしてもいいと思い込んだ低脳どもなど相手にするだけ無駄だ」
「あいつら、人の選挙の邪魔をして遊んでいるより、自分たちが好きな立民とかの選挙運動でも手伝った方がいいのにな」
「そんな根気も、真面目さもないんだろう。誰かの足を引っ張って喜ぶような歪んだ連中なのさ」
「それじゃ嫌われるだけなのにな。このままじゃ、民主は立ったまま永眠している・・・なんて事になるぜ」
「そういうまともな事は、あいつらの知能ではわからないんじゃないかな」
「そうか、あんな事やってる連中だものな」
「そういう事だ・・・」