2017年10月1日日曜日

small talk:妙な論調

「百合子の希望は民進の左派を切るから容認するなんて妙な論調が出てる」
「支那や北朝鮮まで含めた支持があるんだから、いくらうっとおしくてもいなくなるわけがない。何を言ってるんだと思うよ」
「その支持勢力の一部は鳩山と一緒になって沖縄で座り込みをやっている。日本では、支那や北朝鮮と違って、彼らを投獄したり、殺したりしないから、みんな寿命まで生きて、子供に影響を与えたりする」
「救いのない図だな。だが、その通りだ。当面、そうした勢力は存続する。これはしかたのない事だ。少数であっても、これが議員として国会に出て来るだろうし、無意味でワケのわからない事を言って、色々な事を邪魔しようとする」
「それは止められないんだ。百合子の希望と彼らの存続は関係がない。百合子の希望は民進左派はいらないと言っているだけだ」
「これまでを見て、言っているひと言たりと信用できない百合子の言葉を信用して、容認するなんて、ユルユルなだけだ」
「そこにつけこんでここまで来た人を、まだのさばらせるなんてな、頓馬もいいところだ」
「百合子は、その頓馬さを見越して動いてるのさ」
「その通りだ。で、都1と希望は矛盾するから、どこかでどちらかを選択しなけりゃならなくなる」
「まあ、もしそうなったら、都1を置き去りにするだろうね」
「もしそうなったらね」
「しばらくは、嫌だな、薄汚いなと感じながら、見ないようにしてるしかないかね」
「そうだな。他にない」
「百合子はそういう事だが、民進党左派なんてそれほど問題ではなかった。民主党政権のPTSDで過敏になってるだけだ」
「愚かな選択恐怖症とでも言うべきかね。恐怖のあまり、愚かな選択を繰り返してしまう」
「百合子容認はその愚かさの一種だよ」