2020年6月11日木曜日

ああ、あいつら、頭も悪い

民主主義にはふたつの種類がある。
ひとつは議会制民主主義で、日本がそうだ。
もうひとつは人民民主主義で、中国や北朝鮮なんかはこっちだ。
人民民主主義は、共産党の独裁で言う事をきかないと、殺されたり、投獄されたり、拷問されたりする。
民主主義と人民民主主義は並び立たないというか、相いれないというか、まったく異質なものだ。
民主主義の正当は議会制民主主義だが、人民民主主義は共産党独裁の言い換えというか、偽装というか、二枚舌というか、嘘というか、とにかく、まったく民主主義ではない。ほど遠いものだ。
よく、左翼が、平等な選挙で選ばれた自民党の国会議員を「民主的」ではないと非難するが、彼らの考えている「民主主義」は人民民主主義なので、日本語に翻訳すると「自民党議員は「共産党」ではないのでけしからん」と言っているだけだ。
だから、左翼に「民主的ではない」と言われたら、「共産党(的)ではない」とか、「自分の所属している左翼党派(的)ではない」と言われているだけなので、喜んでいい。

ただし、表に出すと、彼らは暴力的なので暴行される恐れがある。中核派や革マル派(どっちがどっちだか革共同は区別がつきにくい)、社青同(真ん中の青って、青年なんだけど、もう青年なんかいないだろうね。人殺しのジジィがいるだけだ)なんかだと殺されちゃう可能性もある。あいつら、ただの人殺しのくせして偉そうにするからね。相手にしないでいれば、死んで行くから、ほっぽとくのが一番だ。

人民民主主義=共産主義は民主主義の敵であり、また、人類の敵だ。