2019年10月11日金曜日

そういえば、人権てのは同和の言い換えだったのね 何ハラスメントと言うんだろ?

神戸・教員間いじめ事件について、大阪市の松井一郎市長が、

「いじめられた先生は警察に言えばいい。目にカレーを入れられるなんて傷害事件だ」

と指摘したそうだ。

至極常識的な指摘で、どうして「何とかハラスメント」などと誤魔化した表現をしているのか理解できない。
無理に理解しようとすると、左翼偏向のマスコミが、左翼的体質の文科省や、日教組におもねて言いよどんでいるといった見方になってしまう。さて、どうだか・・・

生徒間のいじめも、原因は教師である場合も多く、また、教員の生徒に対する暴力行為が隠ぺいされている場合も多い。

生徒間であっても、教員による生徒への暴力であっても、生徒による教員への暴力であっても、すべて暴力行為、傷害行為なのだから、警察に任せた方がいい。
だが、教育委員会の顔色をうかがって右顧左眄する風見鶏の校長、教頭(教育委員会に上がりたいもんね)、現場を牛耳りたい日教組、利権の起点である学校に他人を入れたくない文科省なんかの思惑が重なり合って、生徒や教員なんかはそっちのけになっている。

昔々、校内暴力が問題となった頃、警察に任せればいいのに、普段は右翼だと見下している大学から体育教員を大量に入れ、暴力による生徒の制圧をさせたのも、閉鎖的な体質のためだ。そして、校内暴力が鎮圧されると、その体育教員たちは、学力の低い学校に飛ばされて行った。学校って汚いよな。

:文科省は学校を起点に、施設建設、スポーツ団体、スポーツ・イベントといった利権、大学の学部新設時の各省庁OBの教員・教授席周旋、地方行政を指導して人権・多文化等々の啓蒙イベント、講演会に左翼知識人を周旋するといった利権を持っている。

:この利権を守るために、学校が閉鎖的体質に陥っている。でも、マスコミ人は退職後に知識人枠で講演会のお座敷に声をかけてもらえるから、攻撃したくない。それに、教員は左翼的な人が多いと認識してもいるしね。

てな事で、傷害事件は「何とかハラスメント」にされてしまう。
ところで、この事件、相談を受けた前校長は何もしないで逃げてしまって、ヒドい奴だけど、どうして名前も出ないんだ? もう教育委員会に上がってて、ドンになっちゃってるのか?
まあ、今の校長も、前は教頭だったというんだから、知りませんでしたは嘘だろ。
いくら見え見えでも、嘘をつき通す腹なんだね。悪質だな。