2019年10月15日火曜日

韓国経済、決壊か?

韓国の経営者、資産家が国外脱出を始めているという。これまで、子供は海外留学という形で、危機の時に外に出していたが、今回は一家をあげて移住する動きだという。また、事業も韓国に残さず、海外移転するか、売却しているらしい。

中央日報日本語版<人・お金・企業が韓国から出ていく(上)>「韓国では財産を守れない」…資産家が移住

この動きが止まらないと、韓国経済は空洞化し、空っぽになってしまう。個人商店と零細企業しか残らないのでは雇用も何もなくなる。

これでは、韓国は経済的に北朝鮮並みになってしまうが、文ちゃんは満足だろう。これまでの経済規模では韓国と北朝鮮の格差が大きすぎて、北朝鮮に併合してもらうにも、色々と支障が生じる。経済が壊滅し、韓国に残るのは慰安婦像だけになれば、安心して北朝鮮に差し出せる。何せ、欲深いマルクス主義者は、占領地で何から何まで盗み、持ち主は強制収容所送りにするというのが、最近ではベトナム統一、古くはロシアによる東欧占領の教訓だ(東欧ではロシア兵による強姦が多発したけど、ベトナムはどうだったのかな?)。韓国に目ぼしい金品がなければ北朝鮮軍も盗めないから、問題は最小化できる。まあ、北朝鮮の女が急に化粧が濃くなり、小梅太夫大量発生程度で収まるだろう。

韓国は、保守派の勢力増大で事態が収まればいいが、経済決壊が止まらなければ、国が崩壊する。それは、米国と日本に保護され、次第にわがままになってしまった韓国の戦後空間・戦後精神の崩壊でもある。韓国はその過酷さを耐えられるだろうか・・・