2018年9月17日月曜日

そう、死ねば・・・

 澤地久枝という人が、

「時勢はどんどん悪くなる」
「決してやってはならないが、一つの方法として、国会前で焼身自殺を考えた」

 と発言したという。

 焼身自殺か、後始末をするのは警官かな? 救急隊員かな?
 この婆さん、そういう人たちの手間なんか考えてないだろうな。
 でも、「決してやってはならない」んだから、やらない。考えただけ、妄想だ。認知来てるのかしらね?

 焼身自殺というと、中共のあまりの弾圧の酷さに抗議して、チベットの僧侶が焼身自殺するなんてあったね。中共は人命なんて、特にチベット人の人命なんて歯牙にもかけないから、無視して、弾圧を推進している。

 澤地久枝さん、言ってる事が断言だけで、根拠を示していない。とても困る。
「時勢はどんどん悪くなる」
 というのは何を指して言っているのだろうか? 自分が齢を重ねることかもしれない。商売が前ほどうまくいかないせいかもしれない。よくわからない。

「(焼身自殺を)決してやってはならない」
 というのも、その根拠を出せと言われたら、私は示せない。
 そんなの効果ないよとか、気の抜けた、サエない言葉しか返せないだろう。「やってもいい」という可能性を否定できないからだ。
 また、効果がなかろうが、やってはいけなかろうが、人というものは、そんな事もやってしまうものだとも思う。

 そんな色んな事を思うのだけれど、結局、澤地久枝というこの婆さん、薄っぺらで軽率だとしか言えない気がする。