2019年8月7日水曜日

アジアの健全

習近平や文在寅を見ていると、かなりの強引さを感じる。透明性はない。
それに比べて我が国の安倍首相の政治はなだらかで透明性が高い。
一瞬、強引な方が手ごたえがあり、強い印象がある。だが、無用な騒ぎをせず、必要のある事をやると決め、決めた通りにやるだけの安倍政治に強さを見て取れないとしたら、感情的で印象操作に弱いという事の証でしかないかもしれない。
安倍政治は余計な摩擦がない事の凄さと先進性を持っている。
今、韓国をホワイト国から除外した事で摩擦があるかのような雰囲気だが、これは文政権が摩擦を起こして来ているだけだ。とても強引なやり方を取っている。

何だか、韓国は本当に先進国なんだろうかと疑問に感じさせる。韓国が先進国である事の中身は物質的、経済的に豊かになったというだけでしかない。その経済も、文政権の無能によって破壊されようとしている。文政権の退廃は凄まじいものだ。
物質だけという点は中国も同じだ。物質主義、拝金主義は、その暴力とともに共産主義の宿痾だ。中国の退廃もまた凄まじい。

彼らの退廃は彼らの問題だ。日本は、余計な事に関わらず、太平洋湾岸諸国を大切にした方がいい。
中国が一帯一路などと、大東亜共栄圏構想のパクリをやらかそうとして来ているのを侮り、見過ごしてはならない。