2019年8月12日月曜日

平和論の水準

昔々のべ平連なんて、反米親ソ運動でしかなかい、日共の同伴運動だった。左翼系の反戦運動、平和運動は、みんなソ連支持、中国支持、北朝鮮支持、PLO支持で、戦争屋の支持運動だった。
あいつらの頭の中で平和って、どんなものだったんだろう?
反米と反日なら平和という無根拠な思い込みだったとしか考えられない。
つまり、平和運動は、一方の戦争を応援しようというシロモノだった。

私は平和である事を望み、願うから、

 スパイ防止法制定、自衛隊が迅速に動ける法整備、憲法改正を支持する。

中国や北朝鮮、ロシアが目の前にいる日本は、きちんとした防衛力を保持しなければ、戦争を招き寄せる事になると考えるので、防衛力、つまり、軍事力をしっかりと持つべきだと考える。

これは、左翼の平和論よりかなりまともな平和論だ。理想には遠いけれども、しかたがない。現状ではこれ以上望むべくもない。