2017年6月18日日曜日

小沢一郎はファシストだったんじゃなかったっけ?

 共産党が「小沢一郎はファシストだ」と、宣伝カーを出して言って回ってた事があったけど、今はファシストじゃなくなったのかな?
 共産党はその筆頭だけど、野党とか左翼とかって、ファシストの定義をせずに人をファシストよばわりして、訂正もせずに、有耶無耶にする。
 いや、小沢一郎がどこかで考えを変え、ファシストだった自分を反省したのかな?
 そういう事もないなら、つまり、小沢一郎がファシストのままなら、脱原発はファシストの主張になるし、違うなら、かつて共産党は間違った誹謗中傷をした事になる。さて、どちらだろうか?

 どちらかというと、民主党に入る前までの小沢一郎は普通だったが、民主党に入るあたりから怪しくなった感じがする。脱原発に首を突っ込んでても、馬鹿だなとは思うけど、今でもファシストだとは思わない。それよりも、元々、気の小さな人だったようだから、親分でいるのが苦しくなってしまったんだろうねとは思う。

 まあ、小沢一郎の人物は横に置いて、共産党は、やっぱりその場その場でいい加減な事を言って騒いでは、三歩歩かないうちにすっかり忘れて、次の騒ぎをはじめる連中だというのは確かなようだね。

 ああ、共産党、口だけじゃなくて、暴力も凄いよ。全共闘運動華やかなりし頃、一番強いゲバ部隊は民青で、その特殊部隊があかつき行動隊、二番目が革マルの部隊だったようだ。他はどんぐりの背比べだったらしい。
 ゲバ民と呼ばれた民青ゲバ部隊は存在しない事になってたが、これは共産党の嘘のひとつ。共産党は、暴言と暴力と嘘で固めた組織だという事例のひとつ。さすが、終戦直後、暴れまわっていた朝鮮人の手で刑務所から出された人殺しをトップに頂き、ソビエトから資金援助されていた党だ。

 おー、こわ。