2018年1月8日月曜日

最近は放っておくんだけどね

 探検隊を捕まえた人食い人種が、探検隊を煮る鍋をかけた焚き火の周りで、槍を持って踊ってるのって好きだ。探検隊は、たいていイギリス人かフランス人だが、どちらが食通をうならせたかの記録は見た事がない。人食い人種のレポーターの女が、一口食ってすぐに「うーん」と無理に声を出し、「フランス人はまったりとしたコクがありますね」とか「英国人は食感ですね。とても歯ごたえがあります」とかやると、今のテレビになる。
 ところで、日本に一番近い人食いの食文化って、支那のものなんだよね。
 多文化って言うけど、この食文化も多様性に入るのかな?
 表面つら物分りの良さそうな顔してる奴ら、食われてもいいな。
 つまり、多様性なんか認めない人たちを、多様性の名で認めるというのは、矛盾でしかないけど、その矛盾を指摘する事を頑迷さの現れとして退けるのは知的な荒廃だという事で、つい、馬鹿は引っ込んでやがれと言ったりしてしまうが、それは一見上品そうなみかけで知的荒廃というか、知的認知症というか、薄らボケを誤魔化すのが見てられないからだ。
 これは多文化主義に限った事ではない。