2018年1月18日木曜日

ジョン・オーツに舌を巻く

 John Oates の Bluesville Sessions を聞いて、完璧と言える出来栄えに舌を巻いた。ホール・アンド・オーツは好きなグループではあったが、それほど気にした事はなかった。若くはなくなってもハードロックばかり好きだったせいだと思う。
 それが、Bluesvills Sessions というアルバムタイトルに惹かれて聞いてみたら、負けた。
 Serchin' こう来るかぁ・・・All Shook Up 、来たぁ・・・
 解釈が面白くていいし、演奏力に問題があるはずはないし、凄いと言うしかない。
 で、つい、エルビスの All Shook Up 聞いて、やっぱ凄いと、もう一度尊敬したりした。

 ホール・アンド・オーツ、気にしてなかったって、俺、やっぱ、しみじみ浅かった・・・


アルバム名:
Bluesville Sessions

 曲名:
 Mississippi Mile
 Searchin'
 Come Back Baby
 It's Alright
 All Shook Up
 Please Send Me Someone To Love
 Something You Got
 Deep River
 Sittin' On Top Of The World
 He Was A Friend Of Mine
 Dance Hall Girls
 Maneater