John Oates の Bluesville Sessions を聞いて、完璧と言える出来栄えに舌を巻いた。ホール・アンド・オーツは好きなグループではあったが、それほど気にした事はなかった。若くはなくなってもハードロックばかり好きだったせいだと思う。
それが、Bluesvills Sessions というアルバムタイトルに惹かれて聞いてみたら、負けた。
Serchin' こう来るかぁ・・・All Shook Up 、来たぁ・・・
解釈が面白くていいし、演奏力に問題があるはずはないし、凄いと言うしかない。
で、つい、エルビスの All Shook Up 聞いて、やっぱ凄いと、もう一度尊敬したりした。
ホール・アンド・オーツ、気にしてなかったって、俺、やっぱ、しみじみ浅かった・・・
アルバム名:
Bluesville Sessions
曲名:
Mississippi Mile
Searchin'
Come Back Baby
It's Alright
All Shook Up
Please Send Me Someone To Love
Something You Got
Deep River
Sittin' On Top Of The World
He Was A Friend Of Mine
Dance Hall Girls
Maneater