2018年2月28日水曜日

宴は終わった

 邦題「恐るべき子供たち」、原語だと Les Enfants Terrible (アンファン・テリブル)は、日本の倉橋由美子が好きだったんだろう、パクってた記憶がある。
 倉橋由美子はどうでもいいが、北朝鮮の金正恩と金与正、アンファン・テリブルだよな。ジャン・コクトーの作品では、機関銃で銃殺なんて事はなかったけど、現実は小説を越えて残酷で陰惨だ。

 北朝鮮は現在実在する奴隷国家だが、共産主義はどこであっても、あんなようなものしか生み出さなかった。金王朝など、一刻も早く消滅する事が人類の進歩に決まっている。