暴力団追放 手りゅう弾投げ込み15年 北九州で大会
という記事に、
2003年8月、北九州市小倉北区のクラブ「ぼおるど」に特定危険指定暴力団「工藤会」(事件当時は指定暴力団)系組員の男が手りゅう弾を投げ込み、従業員十数人に重軽傷を負わせた事件から15年
とあった。
あの時投げ込まれたのはスタングレネードであり、手榴弾とは考えられない。本当に手榴弾が投げ込まれたら、その場にいた人たちのほとんどは死んでいただろう。
それから、投げ込んだ組員は、その場にいた店員や用心棒に集団暴行を受け、その数時間後に死んでいる。
ま、新聞も警察取材が出来なくなるとお手上げだから、たいていは癒着して覚えめでたくなるよう、尻尾を振っている。それで、上記の程度の事でも警察の御用記事になってしまうのだろう。