2018年8月7日火曜日

東京馬科大学出の医者って価値低いよな

 女子受験者の点数を引いていたという東京医科大の受験問題、本当かどうかわからないが、女医が面倒臭いから増えないよう抑制しているという見方がある。
 それ、丸っきりの差別だけど、そういう共産主義国みたいな事しちゃいけないよね。何よりダメなのは、面倒臭いから小細工をするという所だ。面倒臭くないようにするってのは、つまり手抜きだ。こういう手抜きは、燃費偽装と同じで、力のなさの現れでしかない。男からすりゃ、女は面倒臭いのはあたりまえだ。理解できないんだから。そこを何とかして行くパフォーマンスを身に着けないでどうする。うまくなんか行かないんだから、それを織り込んでやりぬいてこその仕事だろう。

 ところで、まったくそんな話じゃないという見方もある。
 女医ばかりだと、外科やる体力がないから、眼科と皮膚科ばかりになるなんて言ってる人もいるようだけど、まったくのデタラメだという。女は丈夫だし、そんな体力ぐらいある。だが、外科は花形で実入りもいい。そこを女医に取られちゃうと、成績の悪い男の医者は、それこそ眼科と皮膚科に行かざるを得なくなるという。これは女医方面からのご意見だ。

 女医は看護婦・・・おっと、今は看護師か・・・に意地悪をされないよう、色々と気を使ったりするのも大変だし、その上、入ってこられると迷惑だなんて雰囲気もあるんじゃ、けっこう大変なんだねと思う。
 でも、人生、別け隔てなく、ほぼ茨の道だから、誰だって頑張るしかないね。

 しかし、大学人てのは、順応性が高くて、馬鹿ばかりになるのか?