2018年8月16日木曜日

子供は未来を、学校は過去を生きている

 7月に、東京小金井市立小学校の教員(20歳代・氏名報道なし)が、校外学習の際に水筒を忘れた児童に約1時間水を飲ませず、市教委が口頭注意をしていた事が8月15日にわかったという。児童が帰宅後、母親に頭痛を訴えた。
 この教員は、児童が「何も言って来なかったから大丈夫だと思った」などと、言い訳し、シラを切っているらしい。また、この教員、これまでにも児童に「死ね」と言うなどして2回、注意を受けている。

 この水を飲ませなかった行為は暴行と同じだ。市教委は、口頭注意のナアナアで済ませないで、告訴するなりすべきだ。おそらく、そんな筋の通った事はできないだろうが、一応言っておく。
 この男、水を飲ませない相手に、子供が何か訴えて、嫌味を言われたりしたくないので黙っていたに決まっているのに、それを理由にとぼけ通そうというのは太い野郎だ。こいつが死んだ方が教育のためだ。

 これまでも問題行動を繰り返しというのだから、おそらくどこか異常なのだろう、子供をさしおいて自分たちの利権を守ろうというだけの日教組など気にせず、さっさとこういう奴は解雇すべきだ。こういう者は、今後も問題を起こす可能性が高い。
 こういう奴が子供を傷つけるのを放置するなら、市教委も児童の虐待に加担した事になる。

 また、親は、教員、学校から子供を守る気持ちを持つべきだ。