2019年3月7日木曜日

望月衣朔子の迷惑芸、つまんね

ハフィントンポストの「14歳女子中学生ねつ造疑惑」で、ハフィントンポストがどれだけ双方向の情報環境に弱いかがよくわかった。一方的に情報を流す新聞などでは、チェックされても、担当記者は不在となり、検証をかわす事が出来た。本来なら、新聞の訂正記事はものすごい量になるだろう。しかし、ネットでは、受け手が情報(記事)を多様性をもって検証し、問題点を見つける。

東京新聞の望月衣朔子を擁護する女子中学生が存在しようと、ねつ造であろうと、その主張が正しいからいいとするハフィントンポスト側のコメントが出たが、それは取材しなくても、倫理的に正しいから、好き勝手に記事を書いていいという話になる。そうか、ハフィントンポスト、これが初めてじゃないのか・・・朝日新聞も、朝鮮人従軍慰安婦強制連行をねつ造したもんな・・・

こうして、情報発信を独占して来た業界の中身のなさが露わになって行く。そして、葬式や施設入所とともに購読者が減少し、業界は縮小して行く。

その流れを背景に、ハフィントンポスト、これからも恥さらしなボケ芸でネットに突っ込みどころと笑いを提供し続けるのだろうか・・・?