2020年8月20日木曜日

習近平より、毛沢東のが酷かった。現代中国の暗黒

習近平ってなあ酷いもんだ。中共の不効率、不動の身分格差、不平等の推進、幹部の不正、共産主義ファシズムの徹底、少数民族・異民族・反対派への凶暴な弾圧、海外侵略、ありとあらゆる事柄の隠ぺい、先進国への謀略、スパイ行為・・・瞬間的に思いつくだけでこれだけ出るから、少しじっくり考えれば、まだまだ出て来る。

習近平体制は中国共産党の歴史の集大成とも言える酷さで、中国共産党が、これまでやって来た事をまったく反省していない事を示している。まあ、共産党が反省したら、全員腹を切るしかなくなるから、絶対、まったく、反省などせず、無謬を主張するに決まっている。日共だって同じだ。

それがあまりに馬鹿馬鹿しくなってので、総本家のロシアは、KGB官僚たちが共産党を切り捨て、ソビエト崩壊作戦を立案実行し、KGB支配を打ち立てた。

中共は、共産党がKGBになるやり方で、ソビエト崩壊ならぬ、一国二制度でしのごうとした。だが、裏では従来と変わりなく、無理やりで凶暴なやり方をしたので、温かい目で見守る支援者であったアメリカがあきれ果ててしまった。

中国の悪行はオバマ大統領時代に報告が上がってたというが、オバマ大統領は仕事をしないで、せっせと女房を大事にするだけだった。中国は増長し、ここまで来た。
だが、トランプ大統領が仕事をする人だったので、米中の対立が始まった。本当はオバマ時代に起こるべき対立だった。

習近平は中共の集大成だから、嘘つきで悪どい人非人だし、最低の専制野郎で、どんな罵詈雑言を浴びせても、必ず的中するような支配者だが、だが、それでも、毛沢東には及ばないだろう。

レーニン、スターリン、毛沢東を生み出したというだけで、人類はそれを恥じなければならない。あいつらは、そういう人類にとって最悪の汚点だ。

習近平は、同じようなレベルの人類の恥、汚点になろうとしたんだろう。だが、アメリカの支援を引き出す事に失敗したのでそこまではいけない。

本人は残念だろうけど、こっちはいい迷惑だ。