2020年8月4日火曜日

セクハラ魔バイデンと、連続強姦魔・広河隆一

バイデンのセクハラ疑惑(何が「疑惑」だよな)、幼女趣味(気味悪りい)、まだらボケ疑惑(「疑惑」って、犯人を「容疑者」と呼ぶのと一緒)をない事にして、米民主党は大統領候補者とした。
何だか凄い事すると感じるが、中国の後押しでもあるのか、頭のおよろしい民主党の皆様が逃げた後、ババをつかんだのがバイデンだけだったのかわからない。

民主党の女性たちは、普段なら大騒ぎで集中攻撃するくせに、女性の権利も結局ポジション優先らしく沈黙しているし、おそらくさせてもいる。

日本にも似たような話があって、左翼ジャーナリストの広河隆一が、エコロジストやウーマン・リブ(ええと、ちょっと前からフェミニズムって言うんだっけ?)や、左翼の女性を取材に連れて行くとして、極限状態に引きずり込み、強姦していた。まるっきり若松孝二映画だった。

連続強姦魔・広河隆一の行為は酷すぎるものだったが、何故か、被害者が外人記者クラブでお話しする事もなかったし、BBCが番組を作る事もなく、左翼やフェミニズム団体やジャーナリストやリベラル派の人々は何もなかったフリをしている。

連続強姦魔広河はパレスチナ問題を利用し続けて、世に出て来た。

かつてのパレスチナの代表団体PLOは、ソビエト・ロシアの武器を中東やヨーロッパに売る卸問屋業務をしていた。ドイツ赤軍やイタリア紅い旅団といったヨーロッパの左翼集団はこの武器を使って人を殺し、破壊活動をしていた。鉛の時代だ。
PLOの指導者アラファトは商売が上手く、武器売買だけでなく、合法非合法取り交ぜ、多角経営で様々なビジネスを展開した。フランス人の女房が、その金でブランド品を買いあさっていたのは有名な話だ。
ハイジャックを発明した医学生率いるPFLPは、世界中の航空会社から金を脅し取っていた。その豊富な資金力があったればこそ、日本赤軍の馬鹿どもを囲ってもいたのだろう。赤軍にやらせたテルアビブ空港襲撃テロも、世界中の空港から金を脅し取るネタになったのだろうか?

ソビエト・ロシアがパレスチナ人を使って、中東やアフリカ、西欧で様々な工作をやらせたためか、パレスチナ問題は、世界の左翼の中で特別な地位にある。連続強姦魔・広河隆一が問題とされない理由は、そのパレスチナ問題の御威光を受けていたという事かもしれない。

セクハラ・バイデンも、連続強姦魔・広河も、問題にすら出来ない左翼・フェミニスト・エコロジスト、リベラルって、オチもつかないオソマツもいい所だ。