2020年8月6日木曜日

歌広場さん、謝らなくていいよ

ゴールデン・ボンバーのメンバーが近平ウイルス(コロナ)に感染したという。
お大事にね。

で、ひとつ気になった。
どうして感染した人が「お詫び」するんだろう?
別にそういう話ではないだろうに。妙な感じだ。

これが、スペインかどっかに旅行して、感染をシカトして集まりに出席し、他の人にうつしてた女子大生とか、醜悪で馬鹿で身勝手で軽率な元国体選手の何とかりゅうなんかが、不明を恥じ、お詫びをするというならわかるけど、歌広場さんがあやまるのって意味わからない。

何だか、地方で感染した人が、わけのわからない非難と迫害にさらされる、気の狭い、閉鎖的で、田舎丸出しの、後進的で否定すべき現象が一方にあり、それに見合った格好で、感染者が謝るという光景が見える。

木の狭さと配慮とは違う。何だか、こう伸び伸びできない雰囲気って、リベラルとか、左翼とか(同じだけど)、そういう連中が「抗議」とか「糾弾」で作り出して来たものだ。
あいつら、田舎者が多いんだな。だから田舎の文化を持ってきて、東京は違うズラばってんなもしやで。んだんだ。てな調子でやったんだな。それが広まり、蔓延して今に至った・・・と仮説を立ててみた。

本当のところはどうなんだろ?