2020年8月4日火曜日

日本のファイブアイズ参加の実現を!

ブレア英首相が
「日本のファイブアイズへの参加を検討すべきだ」
と言ってくれたようだ。
ファイブアイズというのは、UKUSA協定に基づき、参加国(アメリカ、英国、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ)の情報機関が通信情報を相互利用・共同利用する枠組みで、世界を覆う通信盗聴網を運営している。ファイブアイズの通信傍受施設エシュロンは日本にもある。

参加国の担当機関は

アメリカ 国家安全保障局 (NSA)
(かつてはブラックチャンバーと呼ばれていた)
英国 政府通信本部 (GCHQ)
カナダ カナダ通信保安局 (CSE)
オーストラリア オーストラリア通信総局 (ASD)
ニュージーランド 政府通信保安局 (GCSB)

となっている。

これに日本も参加を検討というのは、話だけでも歓迎、喜ばしい限りだ。

ただ、そうなると、自衛隊も含めて、自民党政治家、官僚などの中国派の一掃が必要になる。自衛隊幹部の中には、中国と交流しているうちに、つい些細な情報を漏らしてしまったが、それを録音されていて、後で、協力して金と女のつかみ取りと、情報漏洩をバラされるのとどっちがいいと脅され、中国の手先に成り下がった者もいる。
右派と目されている民間団体にも浸食された所がある。
自民党内では、かつて北朝鮮の代理人と言うべき大物政治家が大きな力を持った時期もあった。今も中国派が我が物顔で闊歩している。左翼野党など取るに足りないが、自民党内の虫は駆除しなければならない。国賊め。日本でクリーンにすべきところは多い。
そして、情報機関を創設し、優秀な若者に戦術戦略論、情報理論を身につけさせ、そのスキルをもってファイブアイズ運営に参加させ、世界の平和維持に尽力すべきだ。

野党の世話などに割くリソースは減らすべきだ。ああいうのは、無能な事がわかっているジジババにやらせればいい。仕事してない奴らいるだろ。

当面、ファイブアイズは、中国、北朝鮮、ロシア、イラン、シリアなどを中心に監視をしていくだろう。これが日本にとってどれだけ重要かがわかる。