2020年7月28日火曜日

二階さん、お辞めなさい

産経新聞に

米有力研究所が安倍首相側近を「対中融和派」と名指し

という古森義久氏の記事が出た。

米有力政策研究機関「戦略国際問題研究所」が安倍晋三首相の対中政策に影響力を持つ人物として今井尚哉首相補佐官を名指しし、今井補佐官が長年の親中派とされる自民党の二階俊博幹事長と連携、「二階・今井派」として首相に中国への姿勢を融和的にするよう説得してきたと指摘する報告を出したという。


この時期にアメリカと問題を起こしたくなければ、安倍首相は、今井補佐官を外すべきだろう。また、二階幹事長も幹事長を退くべきだし、引退すべきでもある。もちろん、二階派は終わる。
これはアメリカさんが怖いとか、そういう次元の話ではない。
この時期に、友好国からこう指摘されるような人物が政権中枢にいる事が問題という事だ。もう終わったのである。