2020年5月19日火曜日

俺、ディスタンス、多めにとられちゃってるかも

自粛って、今まで通りに暮らしてたら近平ウイルス(コロナ)の感染が増えて、医療崩壊が起きてしまうので、それを防ぐために、まず、感染しないように自宅から出ないでいるのが一番だという事だったと思う。

感染すると、コロナとしては軽度の症状だとしても、味覚嗅覚がなくなったり、息ができなかったり、ひどい咳が続いたりと、惨憺たる状態になるらしいし、自分だけじゃなく、人にもうつすから、やっぱり何もないのが一番だというのは個人的な問題で、国としては医療崩壊さえ起こさなければ、感染者の面倒は見られるという姿勢だろう。

それは当然の事だと思ったし、今も自粛を続けている。医療は崩壊せず、持ちこたえている。

ちょっと状態が落ち着いたら緊急事態を解除する国が出ているが、それはもう医療が崩壊しちゃったんで、面倒見きれないから、不便をおかけする理由もなくなりましたという話だと思う。それは、それぞれの国の政治的判断であって、どちらがいいと拙速に判断すべき話ではない。比べようなどないからだ。

他所と比べるよりも、自分は何をするかの方が大事だ。何をするといっても、当面、緊急事態が続いているのだから、家で大人しくしているだけだ。これが解除されるとしても、マスク着用や人との距離を取ると言った事は続くわけだし、すべてがコロナ以前に戻る事はない。

でも、それはただの変化でしかなく、憂鬱というわけではない。いや、場合によっては、不潔をさけるという意味では喜ばしいかもしれない。