2020年9月17日木曜日

ハリウッドは、もうお亡くなりになります

 最近、友達とよく話すんだけど、ハリウッドは金に目がくらみ、中国に膝を屈してしまい、情けないったらない。

ハリウッド左翼と映画産業に投資するウォール街の亡者が、中国マネーに転んで、ここ何年もあからさまな中国寄り映画が作られている。

ネットフリックスなどの配信でも、中国に媚びた作品は多い。中国をヨイショしてるのは、ディズニーだけではない。

昔、『逃亡地帯』はクソ駄作だった。『フルメタルジャケット』も、原作は良かったのに、最低の駄作だった(キューブリックは『博士の異常な愛情』もオソマツだった)。いや、他にも、駄作は山ほどあり、時間と金を損して来たが、それでも、楽しんで来た。

だが、それもこのままだと終わる。媚中映画の質があまりにも低く、つまらないからだ。ハリウッドの底の浅さが透けてしまうと言ってもいい。それでも、何でもいいんだろう。中国市場に合わせ、中共の意向に従い、金儲けに邁進する。それも映画産業のまっとうな努力だろうから、止めない。

ハリウッドは中国向け映画を作る場所だと思えば、気にもならない。こっちは見なければいいだけの話だ。もう、楽しくないからだ。


さようならハリウッド、復活を願っているけど、死んじゃってもいいよ。