朝日新聞は朝鮮人従軍慰安婦強制連行が真っ赤な嘘だった事を明らかにされ、虚偽の秩序を壊された。
前川は仕事そっちのけで心を砕いた天下りの秩序を壊された。
ともに嘘の上に築かれた秩序の中でぬくぬくと気持ちよく生息していた。その、彼らのための環境は、国民を害するものだったが、彼らは国民を害する事から利益を得て、それを自らの権利だと心得ていた。彼らにとって、自分たちは権利を奪われた被害者だった。
彼らにはそのような悪の秩序を壊された者として共通の敵がいた。
そして、彼らは協力共同して敵をやっつける事にした。
彼らが自らに特権意識を許すのは、東大卒とか、朝日新聞とか、そうした看板倒れの理由からだ。もちろん、そんな理由が通用する場所などない。
それは、日韓関係を損なう嘘にも、くだらない小役人の利権にも通用する場所がないのと同じ事だ。
朝日新聞も、前川も、もう通用する場所はない。