2020年10月31日土曜日

本当は、こんなの随分前に終わっている話なんだけど

 左翼リベラルって、結局、昭和なんだよな。

もう過ぎ去った感覚で周囲を捉えてるから、まったくズレてる。超保守で、変化にはことごとく噛みつく。自分たちが置いてけぼりで、自分たちだけの利害を守っているだけだと気が付かない。感覚や考えが過ぎ去ったものなのは、当然の流れでそうなったのに、その流れを把握できない。そういうダメさを「昭和」と言っている。貧乏でロクな時代じゃなかったのを、耄碌して忘れたのか、懐かしがっている。自分たちに居場所があったからかな?

カタカナやアルファベットを使っても新しくはならないんだよ。それで誤魔化せると思ってるのが昭和感覚だと教えてあげるけど、これは凄い親切。

左翼思想は根本から間違っていた。難しく言うと誤謬だった。だから相手にされなくなった。過ぎ去ったというのはそういう事で、違う理由を考えてるとしたら、自分が間違っていたというのを認めたくないだけの話。間違ったままで死んで行くのを止めはしないけど、少しでも正しく生きよう、いい未来を目指そうと頑張って模索しているみんなの邪魔はしないでもらいたい。

見当違いの敵意でちゃんとやっている人を攻撃したり、自分だけはワガママの限りをつくしていいんだと一人で決めないでもらいたい。

左翼リベラルは、もう無用なんだけど、自覚するのは無理だろう。葬式ごとに消えて行って、10年かかるかな? 無視できるぐらいに少数になって終わるしかない。左翼リベラルが提起した問題は、無意味なので廃棄するしかない。後の世の人は、これって何なんだろうね? 変なのとでも思うだろうか? いや、振り返る人もいないだろう。馬鹿馬鹿しいから。