2018年4月25日水曜日

後味の悪いの、嫌いなんだ

 テレ朝と来ればセクハラのセクハラ問題企業テレ朝、無責任な問題対応は、経営者が自分の代さえ何とか過ぎれば後は野となれという腹でいるからにすぎないのではないか?
 つまり、セクハラだろうが何だろうが、どうでもいいのだろう。

 新聞が無力化し、次はテレビが落ち目になって行く。でも、どうにかするよりも、何もしないでいる方が面倒臭くないし、苦しくない。テレビがダメになるのは自分のせいではない。会社がダメなのも自分のせいではなく、代々の経営者と社員のせいだ。謝罪も嫌いしだし、組合や他の幹部とモメるのも嫌だから、社員の処分なんてしたくない。全部、国が悪いのでいいじゃないか・・・てなところかもしれない。

 謝って汚点を残すより、開き直って、毅然と国家に立ち向かったという格好にする方がよさそうだ。どうせ、世間なんてすぐわすれる。特にテレビ局員なんて、今でも何が何だかわからない奴もいる・・・という感じもあるだろうか?

 テレビを見ないからよくわからないのだが、どうも、困難を乗り越えて自社を大きく、強くしよう、業界をもり立てて行こうという情熱も意欲もまったくない、過去の遺産を食い荒らす事しか考えてない、薄汚い経営者だし、組織だとしか感じられない。

 福田が悪ければ、テレ朝がいいというものではない。福田もテレ朝も悪い・・・というか、悪党だけのドラマだね。