2018年4月30日月曜日

確かに見るに堪えないんだけど、それでも

 息も絶え絶えの左派野党が、安倍政権憎しの執念で惨めでみっともない姿をさらしているが、半島危機の非常事態だから挙国一致しろというのは、あまり良くないと思う。
 もって回った表現を避けて言うならば、

 アカじゃないんだから、統制なんかとらなくていいよ。

 という事だ。

 社会主義国ならば、政権は反対意見を封殺し、弾圧する。支那を見ればわかる。こっちは独裁国家じゃないんだから、そういう事はしない。
 野党の行動は悪質で目に余るが、政府は法の範囲内で、余計な気遣いをやめればいいだけだ。立民、民進、社民が身勝手な振る舞いをしているのを、黙って見ている事などない。与党だけで国会審議が出来るのなら、進めて、法案を可決して行くべきだ。

 昔々、阿呆な社会党の顔を立て、筋書きのあるドラマをやっていた頃とは違うのだから、やるべき事を迅速にやる方がいい。
 野党は、国会審議拒否でも何でも、信じるところを進めばいい。その結果は、選挙で受け止める事になるだけだ。マスコミがこれだけ味方になっているのだから、次こそは少しは伸びるかもしれない・・・ダメだろうけど。

 バカバカしくても、苦々しくても、アカども死ねと思っても。それでも、アカじゃないんだから、言論統制よりも、自由を望みたい。支那にも、北朝鮮にも、ロシアにも、自由などないのだから、日本は自由でいたいと思う。