相撲の土俵問題、土俵に上がるのは力士と行事、親方や諸係員、つまり内部の人間だけにして、他はお立ち台というか、外部の人用の挨拶、受賞のための小さな舞台を置いた方がいいんじゃないかな。
神事である伝統を重んじて、精進潔斎した者として力士と行事が主に土俵に上がるというのでどうなんだろうか?
「時代が時代が」と、何でもかんでも取り崩してしまうのではなくて、伝統は伝統で保守するのは悪くないと思う。
女性蔑視の色合いがあるというなら、それは男女の別なく上がってもらえる場所を作るというのでいいだろう。